春の韓国弾丸 (6) JAL93便で韓国金浦空港へ

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僕の乗るJAL93便韓国金浦空港行きは午後3時35分の出発。
大韓航空とのコードシェア便です。
ゲートは113番、ビジネスクラス、エコノミークラス共に3/4くらいの搭乗率。
僕の席は45K、いわゆるエグジットロ-で、足元にとても余裕があって人気の席です。

FAとお見合い状態になる席だから人気?
ま、そういう人もいるでしょうけど僕は・・・(笑)。
お隣は韓国人の若い男性、ちょっと話もしましたが、結構航空マニアの人でした。
英語も上手で感じの良い人、こういう人が隣だと、エコノミーのくっついている席でも苦になりません。
それに飛行時間もたったの2時間ですからね、金浦まで。
定刻の出発。
早々とあった機長のアナウンスは、日本語・韓国語・英語の順で行われ、少なくても英語はとても上手な機長さんでした。
時々聞くに堪えない英語の人もいますからね、中には。
シートベルトサインが消えると、食事を配りながら同時にドリンク・サービスも・・・。
豚肉と牛蒡のしぐれ煮丼、炊き合わせ色々、香の物、甘味の入ったこの弁当は人気の「なすび亭」の監修。
量は少しですが、まずまずの味だったと思います。

右下のヨモギ大福なんて直径1センチもない小ささですけどね。
ソウル・金浦空港には定刻の午後5時50分に到着。
天気は曇り、何かけぶっている感じ、これが噂に聞くPM2.5の影響なんでしょうか?
気温は19度くらい、日本とほぼ同じくらいの温度、絶対日本より数度は低いかと思っていたのですが・・・。
金浦空港はコンパクト、到着する飛行機の数もこの時間は他になさそうで、午後5時50分着陸、午後6時イミグレーション通過、午後6時10分にはもうタクシーに乗り込めていました。
荷物は手荷物サイズのバッグ一つ、取りあえずの韓国ウォンの現金も持ち合わせていたので、空港内どこも寄るところはありません。
タクシー乗り場に僕が近づくと、黒塗りの模範タクシーの運転手がアイ・コンタクトしてきますが、ケチな僕は模範タクシーでもオレンジ色のヘチ・タクシ-でもない、一番普通のシルバーの車を選びます。

初乗りは3000ウォン、このところの両替率は大まかに言うと10ウォン=1円ですから、約300円。
日本よりかなり安いです。

僕がこの日お世話になるのは汝矣島の「コンラッド・ソウル」。
たぶん時間にしてここから約20分、値段も15000~16000ウォンくらいなはずです。
地下鉄でも汝矣島までは1本で行ける(5号線、紫のライン)のでケチるなら地下鉄でしょう。
それなら1150ウォンで行けます。
でもいつも言うように僕のような弾丸旅行では時間は大切、タクシーを上手に使うのは旅の成功の秘訣と思っています。
ところで何故に「コンラッド・ソウル」?
どうしてソウルに何軒もある「ハイアット」じゃないの?
最近ハイアットに浮気しているくせに・・・(笑)。
ま、これはいろいろあるんですよ。
今回は「コンラッド」や「ウォルドルフアストリア」に泊まるともらえるプロモーションのためです。
3回目なんで5000ボーナスポイントももらえるんで・・・。

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