コーヒーついでに、最近の我が家のおやつを・・・。
まず、近所のショッピングセンターでよくやっている「北海道物産展」の常連、小樽の「ルタオ」と函館の「ペイストリースナッフルス」のお菓子。
昔は仕事で北海道に行くたびに、新千歳空港などで、こうしたお菓子を山と買った覚えがありますが、最近は「ROYCE’」だって普通にこうした物産展で買えちゃいます。
それも相当な頻度で開催されていますから、だんだん「有難た味」がなくなってきているのは事実です。
棒状のチーズケーキの「マンハッタン・チーズケーキ」は相当濃厚に作ったつもりでしょう。
でも僕らはもう、ニューヨークの本場のチーズケーキ(例えば「JUNIOR’S」のとか・・・)だって食べちゃっているわけです。
そうすると、どうしてもその濃厚さだけではなく、日本人向けの色々な配慮がマイナス点に感じちゃうんですよね。
「チーズオムレット」の方のオリジナリティーは、以前健在です。
下の写真は、僕の5歳になる姪が我が家を訪ねてくるにあたって「どうしてもオジちゃん(僕のことです)にお土産を買っていく」と言い張って、彼女のお小遣いで買ってきてくれたというケーキ。
(でも、この話、本当かなあ?
後から親が作ったような気がするけど・・・(笑)。
もちろんお返しに、このケーキ代の何倍ものお小遣いが彼女に渡りました)
後でうちの奥さんに聞くと、乗換駅の駅構内に出ている安めのケーキ屋のもので、紅芋とブルーベリーの組み合わせのケーキ。
出来?
紅芋とブルーベリーを足しても、それぞれ以上にすらならない・・・何かそんなケーキでした(笑)。
ごめん、Sちゃん。
君が生まれて初めてお小遣いを下ろして買ってきてくれたのにね・・・口の悪いオジちゃんで(笑)。