梅雨の合間の束の間の快晴の日、僕ら夫婦の韓国ソウルへの弾丸旅行は始まりました。
土曜日の昼過ぎとあってか浜松町からのモノレールはそれほど込んでおらず、窓からはこの景色。
旅の始まりは上々のようです。
羽田空港国際線ターミナルに着いても、その「混んでなさ」は持続。
どこもかなりな空き空き状態です。
季節季節で変わるディスプレーは七夕。
至る所に、あまりお金かけてなさそうな、それでいて日本情緒たっぷりの七夕飾りが・・・。
今回僕らが乗るJAL93便は15時35分の出発、この時間帯はJALだけではなくワンワールド全体で見ても出発便が一番少ない時。
JALのチェックイン・カウンター前はがらがらです。
ソウルまでの飛行時間は2時間前後、この時間なら僕はエコノミーでも充分過ぎるほど充分なんですが、今回は奥さん連れ。
いつもお世話になっている(笑)奥様なので、この飛行時間でもビジネスクラスを奮発してあります。
とは言っても、もちろんJALのマイレージを使った特典旅行で、ですが・・・。
一人29000マイル、燃油サーチャージなど諸経費合計で9410円。
ま、こんな短距離線でもビジネスにした理由はもう一つ、単純に日曜日の金浦・羽田の最終便(JAL94便)のエコノミーは満席で、キャンセル待ちも大変な状況だったからです。
韓国への旅行者は3割減などと言われていますが、さすがに日曜日の帰国最終便は混んでいるようです。
お馴染みの写真が続きます。
午前中の仕事を終えて羽田に急ぐも、いつもよりかなり時間的にはタイト。
それでもお昼を食べてこない僕らは、がら空きのラウンジで軽く食事。
鶏の照り焼きやスコッチエッグ、中華点心など。
あまり食べすぎると出されるはずの機内食が不味くなります(笑)。
備え付けのコーヒーメーカーは夏用になっていて、アイス・コーヒーやアイス・エスプレッソも作れるようになっていました。
東京は超快晴、果たしてソウルはどうでしょう。
天気予報では雨ばかりなのですが・・・。