正月も近いので豪華系の話題を~ホテルの福袋、エティハド・レジデンス

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年末ずっと仕事の僕も、今日は休みです。
なので年末年始体制として1日1投稿のペースでここまでやってきましたが、今日は久しぶりにいっぱい旅行、ホテル、エアライン系の話をアップしますね。
お時間があったらどうぞお付き合いください。
まずは豪華系の話題から。
お正月といえば福袋、ホテル系の福袋の今年の話題はこれでしょうか。
「ザ・プリンスパークタワー東京」が売り出す「豪華ディナーパーティー付きスイートルーム1泊プラン」というもので、お値段は201万5000円也。
32階にある3つのスイートルーム(計約760平方メートル)を全て利用出来、最大12人までの宿泊が可能。
仕切りのドアを開放するので、宿泊ゲストは室外の廊下に出ることなく各部屋を行き来できるとのことです。

ディナーは高級食材を使った料理で、約2時間のショーも付いているそう・・・。
通常料金だと約380万円という内容が、この値段に!
(ちなみにスイート3室は通常販売されていて2571781円++です)
さすが福袋です・・・って言っちゃって良いんですかね。
販売期間は15年1月1日から31日までで、最初に宿泊料金を払い込んだ1組が2月1日から8月末までの利用可能な日に1泊出来るそうです。
今度はエアラインの豪華版。
ここで何度も取り上げたエティハド航空の最上級キャビン「エティハド・レジデンス」搭載のA380、12月27日アブダビ発ロンドン着のEY011便がその初便になりますが、その初便に飛行機大好きイタリア人Gino Bertuccio氏が乗るそうです。

Ginoさんは僕でも名前を知っている大の飛行機マニアで、特に初便や最終便には必ず乗り込むというaviation enthusiast and frequent flyer。
どこの航空会社でも氏は有名なようで、シンガポール航空の世界最長路線シンガポール・ニューアーク線の最終便の時にはニュースにも出ていましたね。
さぁ、Ginoさんの評価はいかがでしょうか。
ちなみにお値段は往復で約450万くらいのようです。
ちなみに「エティハド・レジデンス」は商用機で初めて、リビングルーム、ダブルベッドを装備した客室、シャワールームを含む3室と複数の客室を備えたキャビン。
サービスにはロンドンのサヴォイ・アカデミーで訓練を受けたバトラーが専用で当たるそうです。
以上お正月まじかということで、豪華な話題を集めてみました。

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