気ままにバンコク (29) あっという間の帰国

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本当にタイトル通りで・・・ちょっと恥ずかしいくらい。
僕らのバンコク旅行は2泊4日、タイ滞在時間はたったの45時間ほど。
「ザ・オークラ・プレステージ・バンコク」の「エレメンツ」というレストランでディナーをいただいた後、預けていた荷物をピック、ローカル・タクシーで空港まで向かいます。
僕らが日本に帰るのはJAL034便、羽田空港行き。
出国時も「プレミアムレーン」のチケットがもらえたので、↑の写真のエスカレーターの奥(向こう)にある特別なレーンで出国審査を受けることが出来ました。
当然並んでいる人も少なく、超簡単出国。
この空港、いつでもこうだと嬉しいのですが、混む時はプレミアムレーンでも結構時間かかったりします。
僕だけならイミグレ通過後は一直線にラウンジですが、この日は奥さんと一緒、似たような免税店、そのどこにも興味があるらしく、一軒一軒ショート・ストップの連続です。
本当に女性は買い物大好きですね。
JAL034便ビジネスクラスはこの日も満席。
深夜便なので水平飛行に移った後は、この寿司の盛り合わせが出て、後はもう機内の照明が落とされます。
僕らも相当な眠気。
朝食をどうするか、朝起こした方が良いか聞かれますが、僕らは夫婦とも「起こさないでください、朝食は要りません」と・・・。

羽田空港到着は朝の6時ちょっと前、温かいバンコクから来るととんでもない寒さの日本でした。
3時間以上は眠れたので、僕は9時からの仕事に、奥さんも日常の仕事にスムーズに入って行け、今回のバンコク弾丸も大過なく過ごすことが出来ました。
僕にとっては新しい発見などもそうあったわけではなく、満足度としては薄い旅だった気もしますが、奥さんが買い物やタイ料理、マッサージなどに夢中かつ満足しているように見えたのは、旅行の計画者としてかなり嬉しかったです。

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