親切で英語がとても上手なタイ人男性に案内されて、今度は「バニヤンツリー・サムイ」のヴィラの中を見せてもらいます。
インテリア・デザインは「コンテンポラリー・タイ」とはいうものの、「コンラッド・コサムイ」よりずっと伝統的なタイのフレイバーを感じさせるもの。
質感はとても高く、カラー・スキームもとても上品でエレガントです。
高い天井と、それに比べてややコンパクトに感じる部屋割りが、親密な関係のカップルには最適かも・・・(笑)。
部屋は一直線に並んでいて、入口を入ると上記のリビング・ルーム、そしてその奥がベッド・ルームです。
この天井のドレープも雰囲気出してますね。
「タイに来てる~」って感じになります。
ダークな色調の中に秘めやかな艶があって、大人のための部屋ですね。
ベッド・ルームの奥は、バスルーム。
バスルームからは大きなガラス窓を通して、このリゾート中央・中心部の景色を見渡すことが出来ます。
更に奥にはシャワー・ルーム。
一番奥にはこうしたウッドデッキに、2人用のラブ・ソファ。
とにかく色々な場所から好きなスタイルで、この高台からの絶景を楽しむことが出来るのです。
最後に、奥の方からテラス中心に見てみましょう。
バスルームの外はこんな感じ。
写真に見えている向こうの一番上のヴィラまで、ここからバギーで行っても10分以上はかかるかもしれませんね。
そのくらい広大なホテルです。