「コンラッド・コサムイ」はまだソフト・オープン、グランド・オープンは少なくても年末まではずれ込みそうとのことです。
オープンしているのは「オーシャンビュー・プールヴィラ」の約半数(30室くらい?)、それでも時節柄韓国からのハネムーナーが何組も宿泊していたりと、静かと言えば静かですが、それなりに人はいます。
でも、ヴィラの中で聞こえるのは本当に波の音、椰子の木の葉擦れの音だけ。
静かです。
窓を開けて外に出てみましょう。
どか~~んと10メートルはあるプール。
左に寝そべり心地の良いソファとテーブル・椅子、右にデッキチェアとパラソル。
「プールヴィラ」というに必要なものはすべてある感じです。
沖に見えるのは「ファイブ・アイランド」という無人島。
客室の広さは屋内が65㎡、屋外(テラス)が28㎡、プールが30㎡、全部合わせて123㎡あるそうです。
左手に見える白い桟橋(ジェティ)は未だ建築中。
ここが完成すると、周辺諸島へのボートの発着、ウォータースポーツの拠点となるとのことです。
隣のヴィラとの境はこんな作り、覗き込もうとすれば少しはお隣が見えるかなといった程度で、プライバシーはまずまず保たれそう・・・。
あと1年もすれば緑ももう少し育ち、雰囲気は更に良くなると思われます。
全室オーシャンビューのプールヴィラ、どのヴィラに泊まっても「オーシャンビュー」は嬉しいですが、前にも書きましたが崖のどの位置のヴィラかで、その景色は結構変わってくるでしょう。
高いなら一番上のヴィラが良いでしょうが、あそこは分譲用のレジデンス。
「オーシャンビュー・プールヴィラ」は海岸から3列目までですから、やはり僕の泊まった波の音が目(耳)の前に聞こえる1列目のヴィラがベストでしょう。
テラスはコンクリート敷き、ウッド・デッキではありません。
窓を全部開けると、この解放感。
今度はプールの中からヴィラを見てみましょうか。
上の方の(海から2列目、3列目以上)ヴィラが見えています。
↑の写真では、カーテンと窓ガラスに椰子の木と海が写っているところが、個人的に気に入っています。
望遠で撮ってみるとこんな感じ。
レセプションは一番上、あそこからバギーでうねうねとここまで下りてきたのです