羽田エクセルホテル東急

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今年初めての国内線飛行機は早朝の搭乗だったので、エアポートホテルの「羽田エクセルホテル東急」に前泊しました。
宿泊前日に取った予約だったので、1泊シングル1室14000円とやや高めの金額。
それでも泊まったのは、ひとえに経費として認められたからです(爆)。
それに東急ホテルのプログラム「コンフォート・メンバーズ」で少しずつ貯まるポイントも有効期限内に使ってしまいたかったし・・・。

アサインされたのは細長い建物の一番端の部屋。
でもエアポート・サイド(飛行機が見える側)で、やや広めに感じる部屋だったので、1ランクはアップグレードされてたみたいです。

たぶん17㎡のスタンダード・シングルから20㎡はあるスーペリア・シングルへかも・・・。

その備品的な差は丸テーブルと簡単なチェアがあるかないかくらいですが、それでも20㎡あると部屋もゆとりを感じる広さになりますね。
ベッドはセミダブル。

インテリア、備品などは以前と同じで(リネン類は変わったかなぁ?以前より肌触り良かった感じ)、エアポートホテルといえども中級のシティホテルくらいの設備・質は整っています。

無料貸し出しのPC、無料の超夕刊、そして空気清浄器。
電気ポットとアイスペールはあり、ティーバッグもシンプルに一通りは置かれています。
ウェットエリアは昔ながらのこのスタイル。
これは仕方ないのかな・・・。

ベイシックなものは揃っていて、体を洗う目の粗いボディータオルもこのホテルにはあります。
クローゼットはこんな具合。

ペなぺなのですが、使い捨てスリッパも最近は置かれるようになっています。
窓の外は夜なので、こんな感じ。
カーテンというかブラインドはダブルで、ホテル全体の遮音性はまずまずです。
大声で廊下を話しながら・・・なんてのは、少し聞こえちゃいますが。
同じ窓からですが、これが朝まだ明やらぬ頃の景色です。
悪くないかも・・・。
冬の晴れた日だからでしょう、スカイツリーもきれいに見えましたよ。
ま、このホテル、1も2にもそのロケーションですね。
特にANA便利用者には、ドアを開けたらターミナル・ロビーという地の利は何物にも代えることが出来ません。
自分の用途と金額が見合った時には、羽田では何といってもここでしょう。。

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