若い人にはこれで充分?

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先日かなり若い人たちのお祝い事(結婚報告会)に出席した時の料理の一部。
ローカルなホテルが会場。
取りあえずこの1次会はこの食事がメイン、僕が行かなかった2次会がどんちゃん騒ぎ(死語?)のパーティ状態(だったらしい・・・)という流れ。

僕からすると、このとんでもない色の皿(笑)、しかも陶器ではなさそうでいやに軽い皿、盛りつけて相当時間のたってそうな前菜たちは何とも・・・でしたが、20代前半の若い出席者たちは「おぉ~」とか言いながら喜んで食べていました。

帆立と鶏がメイン、この他にアミューズやらスープやらプチフール、コーヒーなども付いて3000円ちょっとのコースとのことですから、彼らの財布的にはちょうど良いのでしょう。
僕には至る所で低コストになるように作ってあるのが面白くて(失礼)、幹事役の青年には「よくこんなところを見つけてきたねぇ」と褒めておきました。

結婚式の料理コースを・・・じゃなくて、そのレストランの普通のセットメニューを使ったのが安く上がった理由のようです。
僕はもう少しご祝儀の中身を減らしとけば良かったかな(笑)。
もちろん楽しい雰囲気が料理の味を3割増しにはしてくれましたよ。

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