もう台湾の報告も少し飽きちゃいました。
少し端折りましょう。
僕らが軽く出かけて夜に帰ってきた時の「マンダリンオリエンタル台北」です。
夜は外壁にも電気が入り軽~くライトアップされますが、ここの内装ほど派手なものではありません。
新しいホテル、パブリック部分も、昼と夜では違った表情を見せるように、上手く作られています。
部屋はターンダウンが済み、すっかりきれいに・・・。
ここは1日2回のメイド・サービスが基本だそうです。
ごちゃごちゃにしてしまっていたデスクもまたこんなにきれいに。
ここの備品は驚くほどすべてにマンダリンオリエンタルのロゴ入りです。
オリエンタルクラブ利用のオプションを付ければ、ラウンジで飲食も出来るのですが、今回は通常の部屋予約。
アーモアの中にあるイリーのコーヒーメーカーで入れたコーヒーでリラッツクスです。
ネスプレッソに慣れていても、イリーの味は悪くありません。
ベッドルームも改めて見てみましょうか。
注目の革製の壁、こんな感じです。
拡大すると・・・。
この色合い、凹凸、これはメンテナンスが大変な壁ですね。
出来てまだ新しい今は、照明で微妙な陰影も出来、すごく良い感じではありますが・・・。
ふんだんにオーキッドが置かれているのはさすが南国に属する国ならでは、です。
カーテンはダブル、厚手のドレープなどもまだとてもきれいな質感のあるもの。
マンダリンプレミアの部屋はこのドアでベッドルームを区切ることが出来ます。