「ジム・トンプソン」でのタイ料理のランチから戻り、シャワーを浴びて、午後2時過ぎ「ヒルトン・シンガポール」をチェックアウト。
ラウンジにあるMacで、この後の予定をチェック。
そして僕は次のホテル「グランドハイアット・シンガポール」に向かいます。
そうなんです、今回の旅行は2泊するんです。
いつものたいてい1泊するだけで帰ってくる弾丸旅行より、ちょっとだけ長い旅行です。
「ヒルトン・シンガポール」から「グランドハイアット・シンガポール」までは直線距離にして300mはありません。
超至近。
大きな交差点は地下通路を使いますが、大した荷物もなく、暑すぎない気候だったので、歩いて行っても汗は出ません。
僕の帰国は翌日のJAL036便、午後10時25分発。
ハイアットなら午後4時のレイト・チェックアウトが確約されるので、これから約24時間以上、このホテルにお世話になります。
「グランドハイアット・シンガポール」は「ヒルトン・シンガポール」より規模がず規模が大きく、そのエントランスもたいていめちゃくちゃ混んでいます。
ロビーにはまだ何のデコレーションも施されていないクリスマスツリーが・・・。
僕がチェックアウトする頃に、、いろいろ飾りつけをしていましたよ。
残念、1日早かった・・・。
ここにあるカウンターはコンシェルジュ・デスクのみ。
(このインテリアを見てお分かりでしょう、このホテルも日本が誇る「スーパーポテト」のデザインによるものです)
ロビーから奥に入ると、このレセプション・エリア。
3方向にカウンターがあり、通常中央のカウンターでチェックインします。
この日は向かって左のカウンターに・・・
こんな看板が出ていました。
どうやら「グランドクラブ」が補修中で、クラブ利用者のチェックイン・アウトやコンシェrジュ業務はここで、ということのようです。
今回の予約はハイアットのウェブからで361シンガポール・ドル++で総額424.9シンガポール・ドル。
日本円に直すと約33500円。
アサインされたのはこの部屋。
あ~、前の時と同じだ・・・。
grand wing(このホテルにはgrand wingとterrace wingと2つの棟があります)にあるgrand deluxe kingの部屋、メンバーシップのおかげで「グランドクラブ」のアクセスも付くので、実質club kingということになります。
ジュニア・スイートタイプでリビングとベッドルームに分かれていて、広さは581スクエア・フィートとありますから、大体54㎡くらい。
せっかくのアップグレードなのですが、僕はもうすぐハイアットからさようならの身、出来れば別のタイプの部屋を試してみたい・・・。
ということでレセプションにTEL,terrace wingの部屋も見せてもらうことにしました。
電話口ではterrace wingの部屋は452スクエア・フィート(42㎡くらい?)と
、ここより狭く、「グランドクラブ」はgrand wingにあるのでここよりアクセスが大変になる・・・などと教えてくれますが、「ご覧になるだけご覧になってお決めいただいて結構ですよ」と、terrace wingの部屋も見せてもらえることになりました。