「京都から帰ってきました」の後は、「那覇から帰ってきました」を始めます。
最近の僕の那覇ステイで、見たり、聞いたり、食べたりしたものを、今回は経時的にではなく思いつくままにレポート。
まずはハイアット・ファンが心待ちにしている「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」の工事の進捗状況から始めましょうか。
http://naha.regency.hyatt.com/ja/hotel/home.html
「国際通り」の「三越」向かいの「平和通り」のアーケードから歩いてみました。
奥へと進み、やや賑やかさ・人通りが少なくなる頃、この二股のところまで来れば、「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」はもうすぐです。
とはいっても、まだ見えないですけどね。
この二股を左の方に・・・
入ってすぐを、更に左に曲がると・・・
見えてきました、坂の奥の右側の高層ビルが「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」です。
この坂、この辺りは「桜坂」といいます。
おぉ、だいぶ出来てますね。
オープンは７月２日の予定と、これは充分間に合うでしょう。
（この日は雨が降っていて、一部レンズに水滴の付いた写真があります、お許しください）
ホテルの向かいには、僕が以前から押している「平識商店・食堂ぱーくさいど」があります。
沖縄そばの美味しい店です
雨の中の工事、ご苦労様です。
そして昔からある「桜坂劇場」は取り壊されず、しっかり坂の上にありました。
何というコントラスト！
通りの突き当りを右に回り、ホテルを方向を変えて見てゆきます。
この通りは「桜坂中通り」という通り。
標識の通り、この先は「壺屋やちむん通り」、つまり那覇の中心である国際通りとそれら歴史情緒に溢れるところとをまさに結ぶロケーションにあるということです、このホテル。
改めて悪くないかもしれませんね、このロケーション。
前後しますが、ホテルから歩いて５０メートル（！）のところ、「桜坂」の途中にはこんな場所もあるんです。
いかにも沖縄っぽい木々（ガジュマル？）、うっそうと茂る緑。
ホテル宿泊者にはこの「希望ヶ丘公園」は絶好の散歩＆癒しエリアとなるでしょう。
話をホテル本体に戻すと、「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」は１８階建て。
建物としてはあまり面白みのない長方形のシンプルな形状のようです。
ここはオールデイダイニングか何かのテラス席？
車寄せというかメイン・エントランスは↓の写真の支柱の下になるような気がします。
グルって回って、いろいろな方向から見てみます。
「平和通り」の「サンライズ・なは」の方から見えると、こうなります。
宿泊レートは事前の予想より高めで、たぶん那覇では一番高い値段のホテルになりそうですが、オープンしたらぜひ泊まってみたいですね。
以上、４月第２週の工事状況でした。
