飛行機の出発までの3時間弱、キャセイパシフィック航空(CX)のラウンジ「ザ・ウィング」で実に優雅な時間を過ごさせてもらいました。
本当に多謝<CX様々!です。
「ザ・カバナ」でたっぷりリラックスした後は、「ザ・ヘイブン」(THE HAVEN)でお腹を満たします。
ここはラウンジのダイニング・ゾーン、リニューアル前も充分魅力的でしたが、今や席数も2倍に増え、モダンでクールなインテリアの中、アラカルトとバフェで搭乗前のゲストのニーズに応えてくれます。
この時のアラカルトは4種類、どれも魅力的に見えますが、ここは香港、やはり「Chinese country pot」を選ぶべきでしょう。
オーダーして料理が出てくるまでは、豊富に並んでいるバフェ・テーブルから好きなものを好きなだけ・・・。
今でも料理は「ザ・ペニンシュラ・ホテルズ」のケータリングなのでしょう、味も質もまずまずなら、シェフ(?)も頻雑に見回って、ウォーマーの中はたいていこんな風にきれいに整えられています。
美味しそうでしょう?
夕食を食べないで来て良かった、でもここで食べ過ぎるわけにもいきません。
確か僕の乗るCX524便は深夜1時発ながら、CXのポリシーでフルサービスの機内食が出るはずです。
(もちろん食べないでパス、睡眠に徹することも可能ですが・・・)
ローストビーフだってちゃんとありますよ。
あ、注文の土鍋がご飯付きでやってきました。
各種の肉、海産物、野菜が、いかにも Chinese countryってイメージの味付けで煮込まれています。
(実際には煮込んだものを並べただけかもしれませんが・・・)
スイーツやフルーツもいろいろな種類が並んでいて、ここは本当にもう一流レストランですね。
最終便まで開いているとのことなので、ここで十分食べて機内食はパス、機内ではたっぷり寝るという人が多いのでしょう。
(僕は前にも書いたように機内食に未練たらたらですが・・・苦笑)