1週間でこんなに出来る (1) 仕事を終えて成田空港へ

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僕の今年の夏休み旅行は、ちょっとだけ難産でした。
基本の旅程は、JALのマイレージでワンワールドの特典チケットを取ったところで決定していたのですが、僕の仕事のスケジュールに結構な変更があって、直前になって何度も日程を変更することに・・・。
特典チケットなので、ルートとクラスの変更は出来ませんが席さえ有れば日程の変更は可能だったので、これはある意味助かりました。
そのため当初予定していたオリンピックの某競技の観戦は無理になったり、席のある日程や便に替えたので、旅程的には随分いびつなものになってしまいましたが・・・。

で、僕の使用マイルは23万マイル、出発はお盆のピークを少し過ぎたウィークデイ。
僕の乗った京成スカイライナーはがらがら、着いた成田空港もかなり空いていました。

僕の旅程はカンタス航空(QF)とブリティッシュエアウェイズ(BA)を使った1週間の旅行、成田→シドニー→シンガポール→ロンドン→羽田というもの。
(1週間というのは個人的に史上最長の休暇、これまではどんなに休んでも6日でしたから)
クラスはファースト・クラスの利用、でも第一区間の成田・シドニー間だけはビジネス・クラスまでしかないのでビジネスで・・・。

発券は去年、その時の燃油サーチャージや諸税で、この旅程発券には何と97200円もかかりました。
(結構高いですよね、この値段・・・)
まずは成田空港第2ターミナルのQFのチェックインカウンターに・・・。
ジェットスター(JQ)はAカウンターですが、QFはIでした。
僕がシドニーまで乗るQF22便は20時30分の出発、夕方まで仕事をしっかりして、成田に直行したので、チェックインはかなり遅めの時間。
もうこの時間、カウンター周辺には誰もいない状況でした。
QFが決めている出発1時間前までのチェックインにぎりぎりの時間、危ない危ない・・・。
この後は移動の多い旅程、気をつけなくちゃです。
時間があればJALのファーストクラスラウンジにでも寄ってシャワーを浴びたり、軽く食事でもなどと思っていたのですが、とてもそんな余裕はありません。
急いでサテライト側にあるQFのカンタス・ビジネス・ラウンジに・・・。
レセプションの女性からは「大丈夫ですよ、まだシャワーを浴びるお時間はあります。シャワー室はいま空いています」と有難いお言葉。
シャワーが浴びられるとこの後のフライトがとても楽になるはずです。

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