1週間でこんなに出来る (5) QF22便でシドニーへ

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僕の乗ったQF22便はシドニーまで約9時間のフライト。
夕食をしっかり食べて、映画も半分くらい見ると、後はもう熟睡あるのみ・・・。
大きめのスカイベッドは身長185㎝の僕もしっかり眠らせてくれます。
6時間くらいは眠れたでしょうか、シドニー到着1時間ちょっと前くらいに朝食が出てきます。
寝る前に自分で好きなものをオーダーした自分専用の朝食です。
ヘイゼルナッツのデニッシュ、バナナ・ヨーグルト・ドリンク、フルーツ・サラダなど・・・。
もうこんなにシドニーに近づいてきていますが、頭はまだ本格的に動いていません。
胃も、です。
はっきり言ってほとんど食欲はありません。

窓の外には朝日と広大なオーストラリアの大地が・・・。
飛行機が高度を下げてくると、シドニーの街も結構良く見えます。
僕のように左側に座ってれば、有名なオペラハウスを肉眼ではっきり捉えることも・・・。
東京とシドニーの時差は1時間、シドニーのキングフォードスミス空港には現地時間の朝の5時半、定刻に到着でした。
シドニーの天気は晴れ、気温は摂氏18度くらい。
オーストラリアはいま冬真っ只中、涼しく透明感のある空気が日本とは大違い。
もちろん持っていったジャケットをしっかりはおります。
キングフォードスミス空港は早朝というのに到着便はかなりあり、相当な混雑。
でも僕には機内でもらったエクスプレスパスというファストトラック用のカードがあります。
これは本当に便利、そして簡単。
オーストラリアでは異様に厳しい検疫もファストトラック経由だと、2・3の簡単な質問だけで済みます。
バゲッジクレームでこの便がキャセイパシフィック航空とのコードシェアだったことも知ります。
さぁ、空港からはどうしましょう。

この電車を使ってか・・・

エアポート・シャトルという乗合バスでか、あるいは一番早くて確実なタクシーでか・・・。
いずれにしてもこの時間にホテルにチェックイン出来るかはかなり微妙です。
もちろん無理の効くホテルに、つまり僕が最上級メンバーになっているホテルに、超アーリーチェックインのリクエストを付けて頼んではあるのですが・・・。
もちろんヒルトンのことですよ。
ヒルトン・シドニー。
そう、シドニーの宿泊ホテルはシドニーのど真ん中にある「ヒルトン・シドニー・ホテル」の予定なんです。

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