2015年初の国外は上海に (21) 「アトリウムカフェ」@「ヒルトン上海」で朝食

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「Fu1015」(福1015)で夕食後「ヒルトン上海」に戻り、今度は周辺の夜散歩。
ローカルなマッサージ屋でまたマッサージしてもらったりで、僕の上海2日目もあっという間に終了です。
事前の予定では深夜にホテルのすぐ近くにある「我家餐庁」という上海家庭料理レストランで夜食を・・・とも考えていましたが、駄目、もうお腹いっぱいで入りません。

     http://www.shanghainavi.com/food/338/


     
翌日はもう帰国。
いつもながらの弾丸です、僕の旅行は。
明けて3日目、僕が乗るのは浦東空港発成田行きのJAL872便、午前8時50分発です。

なのでホテルは午前6時半までには出発したいです。
朝は空港までそう時間はかからないでしょうが、やはり空港まで50分は見ておきたい・・・。
なので朝食は朝6時半から始まる34階の「エグゼクティブラウンジ」では間に合いません。

ラウンジのスタッフに相談すると、こともなげに「下のレストランは朝6時から始まりますよ、そこで食べてください」と・・・。
良いの?
というのはチェックイン時渡された日本語で書かれたエグゼクティブフロアの案内書には「1階アトリウムカフェでのご朝食につきましては、別途料金が必要です」と、はっきり書かれているからです。
もう一度「本当に大丈夫、無料?」と聞き直すと、「もちろん」との答え。
ま、ご厚意に甘えましょう。
もしかすると、これ(どちらでも食べられる)はヒルトンのダイアモンドメンバー用サービスなのかもしれません(不確かです)。

この時期、朝6時というと外はまだ真っ暗。
「アトリウムカフェ」の名のごとく、天井は一面のアトリウム。
アトリウムからはまだ日の光は入って来ず、全体に暗めの照明がアクセントを付けた夜のような雰囲気です。

スタッフの英語は上手だし、親切さもまずまず。
もうちらほらいるお客もビジネスマンぽい服装の人が多くて、前日の「ハイアット・オン・ザ・バンド」の「アロマ」の朝食とは全く雰囲気を別にしています。

ディスプレイもきれい、種類も多く、この豪華さはさすが240元+も取るだけあります。
だって日本円に直すと5000円弱ですよ。
ま、僕はこれを無料でいただいてるんですが・・・。

かなり広いでしょう?

ここにはシェフが常駐していて、希望の温かい料理(卵料理など)を作ってくれます。
中華系の朝食アイテムも揃っています。
焼小龍包だってあります。

おかず系も豊富です。

お粥、赤米のお粥、豆乳など・・・。
パンは食べませんでしたが、ヒルトンですから標準的な出来でしょう。
フルーツ類。

麺コーナー、ここにもシェフがいて、注文後麺を茹でてくれます。
英語での表記もあるので、僕らには更に分かりやすいです。rc=”https://shackinbaby.com/wp-content/uploads/2019/03/blog_import_5beed9b6cdeaf.jpg” width=”700″ height=”525″/>
ディスプレイもきれい、これはさすが高級ホテルの朝食です。

ちなみにルームサービスの朝食は、コンチネンタルが168元+、アメリカンと和朝食、中国式が158元+ですから、ここの240元というのは相当高い値段設定です。

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