久しぶりの国内線ファーストクラス

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羽田空港の国際線ラウンジに行ってみたいのに、こういう時に限って国際線の方にはなかなかチャンスがありません。

そんな中、仕事で行った沖縄で、珍しくJALのファーストクラスに空きがあり、やっとのことで貯まっているファーストクラスアップグレードクーポンを使うことが出来ました。

毎年いただくこのクーポン、意外に使うチャンスがありません。

路線も便数も限られているし、僕は最初からファーストを予約出来る料金では予約しないので、当日の空き状況次第だからです。

+8000円のファーストクラスはやはり人気で、(一部の人の)経済が上向いていることもあるんでしょう、当日になるとたいていはもう満席で、当日アップグレードは無理な状況ばかりが続いていました。。


羽田・那覇線の昼過ぎの便、1席だけ空いていたようで、見事アップグレードに成功。

しかも那覇という長距離線のアップグレードなので、これは嬉しかったですね。
なのでお昼頃のラウンジ(DPラウンジ)に置いてあるお握りも1個だけにしておきましたぁ(笑)。


久しぶりのファーストクラスはやはりそのスペースの広さで魅力的ですが、シートそのもののへたりというか経年劣化は隠しようがありません。
機内食は昼でも比較的ちゃんとしたものが出て、この時は鰻のかば焼きなどが乗った梅太素麺、五目稲荷寿司、炊き合わせという布陣でした。

スイーツは「アングランパ」の焼き菓子詰め合わせ、僕がよく降りる駅の近くにある店なのでこれにはびっくり、こんなところでお目にかかるとは・・・。
ドリンクは僕の好きな資生堂の長命草ドリンク、淀みやすいのでちゃんとマドラーも付けてくれています。
サービスはさすがファーストクラス、全く文句はありません。
食事の後ひと眠りすれば、那覇までの2時間20分もあっという間です。

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