2015春・タイ弾丸 (8) トンローをぶらぶら

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「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・スクンビット・バンコク」にチェックイン→仮眠→朝食→プールと時間を過ごし、いよいよ街歩き開始です。
今回はトンロー(スクンビット・ソイ55)、日本人街とも言われる日本人最多出没地域を。
しばらく来たことがなかったので懐かしい・・・。
ぶらりぶらりと街歩きなので、そのすべてを写真に撮ってませんが、その主のところを、取りあえず順不同で載せてみました。
トンローも御多分に漏れず、どこもそこも建築ラッシュ。

この辺りに「ホテル・ニッコー・バンコク」が出来るはずなんですが(「サマセット・スクンビット・トンロー」の向かいの辺り)、建築の表示はホテルではありませんでした。
もう一つこの奥に「センターポイント」の建築現場がありましたが、それはもちろん「センターポイント」。
あれっ、「ホテル・ニッコー・バンコク」はどこに?とか、トンローをあちこち歩きます。
在住らしい日本人にもよく遭遇します。
道端にはローカル色豊かな路上食堂もあり、またセキュリティ付きの高級コンドミニアムありで、街歩き派にはなかなか面白いです。
プアン・マーライも一つ買って匂いをかぎ(笑)、バッグに付けておきました。

一番安いので40バーツ。
蓮の花も売ってます。

あれっ、あ、そうだ、トンローの駅前は果物屋が多かったんだっけ。

そしてそういう店はどこも籠も一緒に売ってます。
そんな中一番品揃えが良くて、お客の多いのがこの「メーワーリー」(MAR VAREE,???????)という店です。
とにかくすごいマンゴの量。
店頭に出ているのは最高級品種のナムドクマイ種、それが大きさ、傷などの外見により最高キロ150バーツまで値段別に並んでいます。

ここではマンゴ以外の果物も扱っていますが、基本的にはマンゴ屋。
マンゴは3月ごろから本格的に出回るので、今が旬。

これは絶対食べたいです。
多少高くても・・・。
僕はいつもマンゴはキロ100バーツまでと考えているので、いくら旬、いくら専門店の高級マンゴといえども、多少の抵抗はありましたが、目の前のこのマンゴの山の魅力には勝てません。

この大きさだとたいてい2個で1キロ、1個で75バーツ(約300円)だろうと計算し(実際そうでした)、1個を剥いてくれるように頼みます。
プロのカットだと本当に上手なんです。
もちろん手数料不要。

こんな風に打包(ダーパオ)してくれます。
街歩きの途中で、椅子に座って包みを開けてみます。
わぉ!美味しそう!

店のおじさんに今すぐ食べるといって熟したのを選んでもらったせいか、ちょうど食べ頃。
しかも何という上手な切り方。
ホテルに持って帰って、自分のナイフや爪でなのでは、こうはきれいに剥けません。
美味しいマンゴで、もう気分は最高。
またもトンローを歩きます。
お昼はどこにするか、「クレープス&CO」?「スパンニガー・イーティング・ハウス」?「パーム・キュイジーヌ」?
この辺りはレストランも激戦地です。

(これは「クレープス&CO」トンロー店)

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