26時間の香港 (7) 「W香港」の客室、バスルーム

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今度は「W香港」のバスルームを見てみましょう。
このエリアは石が多く使われていて、全体的にマットな感じ、とてもクールでシャープなモダン・イメージになっています。

ここでもライティングがおしゃれです。
各種BLISSの製品が、大きめのボトルで並んでいます。
スパのロビーにあるショップで買うことも出来ますが、お値段は高めです。
BLISS SPAのところで書き忘れましたが、このホテル内のBLISS SPAのオーナーは日本人だそうですよ。

ここにもVOSSの大ボトルが・・・。
これ本当に無料なのかなぁ(笑)?
トイレ。

洗面エリアのほうから、バスを見るとこんな感じです。
バスタブは小さくありません。
もちろんTVを見ながらも入れますが、ここは照明を落としてメディテーション・タイプの入浴に適しているような感じです。
アロマ・キャンドルのサービスもあるようですから、次回時間があってこんな部屋にまた泊まれたら・・・です。
何しろ今回はご好意のアップグレードでのスイートですからね。

これは濡れても良い防水の本です。
TV画面も大きいです。
TVだけではなく、ヒーリング系の環境画像のチャンネルもあればもっと良いのにな、なんて思いました。

シャワーも最新式、最近の「頭上から」の流行に加えて側面からのシャワーもあります。
広いバスルームですが、仕切りが半分しかないので、シャワーは、特に側面からのシャワーは上手に浴びないと水が外に撥ね飛んじゃいます。
最後にスイッチ類。
デザイン的も機能的にも優れものでしたよ。

ライトはたいていの場合、徐々に明るくなったり消えたりするタイプ(名前を知らない・・・)でした。

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