ANAは10月1日から「ANAショッピングA-style」で、ANA航空機材の整備の際に取り下ろされた部品を再利用した「Reproduction goods」シリーズから、操縦桿やピトー管、エンジンファンブレードを観賞用として加工した商品を売り出すとのことです。
767-300型機に搭載されていたPIC(機長)操縦桿は767000円。
1990年に受領した機材で、約25年間ANAで運航されてきたものだそうです。
ジェットエンジンファンブレードはANAのロゴとパーツナンバーの刻印入れて298000円。
飛行中の気流圧を計測するために機首や垂直尾翼に取り付けられているピトー管はANAのロゴとパーツナンバーの刻印入りで198000円だそうです。
この値段ならっという間に完売ですね、きっと。
JALも何かやらないかなぁ。