GWはカンボジア (26) 「アマンサラ」の廊下

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「アマンサラ」の日本語の上手なカンボジア人女性に案内されて、僕の部屋に向かいます。
僕の部屋はプールの付かない普通のスイート(「スイート」という名前の部屋?)、自分の部屋に行く前に「プールスイート」が並んでいる方の棟も見ておきます。
良く手入れされた庭の周りに・・・
12室の「プールスイート」。
この廊下のきれいさ、もう何とも言えません。
今度はプールの続きにある僕の部屋のあるほうの棟、12室。
ふんだんに活けられた生花と、ゴミ一つ落ちていないきわめて清潔な廊下は本当に印象的なものです。

ちょっとした空き地も、すべて「絵」になっています。
やっと僕の部屋の前に着きました。
(遠くて時間がかかったわけではなく、僕の眼とカメラが寄り道してただけですよ)

こういうテーブルの上も、埃やゴミがたまっているのを見たことがありません。
本当にここの清掃は丹念です。
で、これが僕のアサインされた部屋の前、中のブラインドを調節するとこの通路に面した窓から何と中が丸見えになってしまうのです。
つまりこの「アマンサラ」、他の「アマン・リゾーツ」と違って、ここはハードウェアそのものや特別な景観によるインパクトが少ないホテル、その分「居心地の良い空間」、言い換えれば「我が家の別荘に遊びに来た」ような感覚を出すべく努力しているホテルではないか、スタッフのホスピタリティの高さを考えると、そんな気がしてきました。
さぁ、ドアが開かれます。

僕はここのカギは慣れるまでちょっと苦手でした。

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