「王朝」は当然「ヒルトン東京」の方が・・・

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「ヒルトン東京ベイ」より前に開業した日本のヒルトン・ホテルでは、そこに入る中華料理店は「王朝」と言う名前で統一されていました。
先日行った「ヒルトン東京ベイ」の「王朝」も、他のホテル内レストランに比べてまだまだプロの仕事人がいる感じがして、好ましく感じましたが、やはり「王朝」と言えば「ヒルトン東京」がハード・ソフト共に群を抜いている気がします。
いつも心地良く清潔に保たれている店内、スタッフの接遇はほぼ満点、それに最近はリーズナブルなコース・メニューも多々あり、最近の訪問でも気持ち良いランチタイムを過ごすことが出来ました。
この日は少しちゃんと食べたかったので一番リーズナブルな「ウィークリーランチセット」ではなく、その上の「『王朝のグルメ』ランチ」というものを。 
これは「王朝」で人気の50種類の料理の中から4品がチョイス出来ると言うもので、定番的にスープ、前菜、メインディッシュ、デザートのコース仕立ても可 あるいはメインディッシュを4品だって構わないというランチ・セット。
値段はこれで4091円+ですが、僕はHPCJ割引でサービス料込みで3600円でした。

フカヒレと蟹肉のスープ、牛肉の黒胡椒炒め辺りは、ホテルならではの素材の良さで、美味しさの王道です。

鮑のオイスター・ソース煮込みの鮑の量が少なかったのは、この値段では仕方ないかもしれません。

4品目は炒飯、麺、デザートからと思いがちですが、僕はしっかり食べたかったのでメインからもう一皿、四川風の茄子の炒めもの(正確なメニュー名ではありません)を・・・。
そして白いご飯を別にもらいました。
お茶代もこのご飯代も請求されなかったようで、値段は上記の通り。
これで3600円と考えれば、素材の良さ、味の王道的確かさで、ホテルの中華ランチとしては出色のものでしょう。
僕はHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)の割引ですが、ホテル・ウェブからも確か10%ディスカウントの特典があったかもしれません(要再確認)。

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