GWはカンボジア (32) 日も暮れて「アマンサラ」に帰ると

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「バンテアイ・スレイ」と「プレ・ループ」のツアーからホテルに戻ると、ツアー・エントランスにはスタッフが勢揃い。
日本語の堪能なカンボジア人女性が
「お帰りなさいませ。いかがでしたか?」
と優しく声をかけてくれるは、冷たいおしぼりを出してくれるスタッフがいるはで、まるで全員で僕が帰るのを待ちわびていたような雰囲気に満ち溢れてます。
これがアマン・マジック?
いえいえ、実際はガイドがホテルにちゃんと到着時間を携帯で知らせたからでしょうが・・・。
いずれにしても「気持ち良いこと、この上なし」、「もてなされている」感、200%です。

夕闇の迫った館内は至る所に蝋燭がともされ、もうすっかりナイト・モードです。

海外のリゾート・ホテルのライティングは今だに日本のどのホテルより本当に上手。

日本だとどうしてももっと明るくしてしまいます。
このちょっと「暗すぎ」な感じが、「いかにも」です。
「旧知のソウルファン」さんが軽井沢の「ホテルブレストンコート」のデザイナーコテッジに似ていると評した「アマンサラ」の夜の廊下。
軽井沢の方はこんな感じ。

確かに・・・。
「旧知のソウルファン」さんのホテル知識の引き出しの大きさには圧倒されます。

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