GWバンコク弾丸 (8) 「バーングロムギック」でランチ

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朝食はソイ・ポロの「ブルックリンベイカー」でエッグ・ロスコを食べ、ランチはまたまたホテルの近く、ホテルから歩いて5分のタイ料理屋「バーン・グロム・ギッグ」(BAAN GLOM GIG)で食べました。

     https://www.facebook.com/Baan-Glom-Gig-???????????-196549713712865/

これが僕の泊まった「ホテル・インディゴ・バンコク・ワイヤレスロード」。

ホテルと隣の「コンラッド・バンコク」の入る「オール・シーズンズ・プレイス」の間の通路(道路というよろ通路)をソイ・ルアムルディまで出て、「シャトー・デ・バンコク」の脇を更に奥に入ったところにある店です。

ホテルのレセプショニスト(ここにはコンシェルジュはいません)のお奨めは「サグワンシー」でしたが、「もう行ったことがあるよ」というと、彼女、眼を真ん丸に・・・。
何でもあそこは彼女のとっておきの「(外国人には)知られていない」店なんだそう。

     http://shackinba2.exblog.jp/25247716/

オネーさん、ナイス・チョイス。
あそこを選ぶ彼女の言うことなら間違いはないはず。
そこで彼女の次なるご近所タイ料理店のお奨めは「『サグワンシー』より値段高いですけど、ここが評判良いですよぉ」と、この「バーン・グロム・ギック」の名前が出たのです。

もちろん、僕はその名前だけは知ってみましたが、まだ未体験。

ここのオウナーは、タイで人気の司会者・コメディアンのSumo Gigで知られるKiat Kitcharoen氏。
料理上手なKiat 氏の「おふくろの味」を食べさせる店として、確かにタイ・ローカルにもかなりな人気のようです。
場所柄外国人も少なくなく、スタッフのうちの半分以上は英語も可能です。

一軒家を改装した白を基調にした店内は高級感もあり、「サグワンシー」のような庶民派の店とはだいぶ違います。

店全体としてはかなりな席数があり、夜や、冬などはテラス席というのも悪くない選択ですが、この時期はやはり冷房の効いた屋内席でしょう。
メニューは写真も付いていて、分かりやすいもの。
タイ料理は代表的なものが一通り揃っています。
品揃え的には割と普通です。
スイカ・シェイク(120バーツ++)はタイの典型的なガムシロ入りのもの。
暑い中でこの味は体に沁み渡ります。
初めての店だと僕がたいてい頼むトードマンプラー(130バーツ++)は肉厚のボリュームあるもので、まさに標準中の標準的な作り。

旨くないはずがないfish cakeです。
星形に盛られたご飯は50バーツ++。。
メインにはサーロインのグリーンカレー炒め(200バーツ++)を・・・
これはもう少し牛肉に良いものを使えば文句のないタイ料理、バジルなどハーブも効いています。
この店、この店を目当てに遠くからわざわざ行くというような店ではないと思いますが、ウィッタユ、ルアムルデ辺りにお泊りの方が気楽にある程度以上のタイ料理と食べたいという時には、良い選択肢になると思いました。

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