ＧＷ香港・三亜旅行　（１）　フライトは羽田発のキャセイパシフィック航空ＣＸ５４３便

今年のゴールデンウィークの僕の旅行はＪＡＬのマイルを使ったキャセイパシフィック航空（ＣＸ）と香港ドラゴン航空（ＫＡ）を利用しての香港と中国は海南島の三亜への旅行。
今回から出来るだけ詳しくその旅行を振り返ってみますね。
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
予約の段階でまず取ったのが、僕のポリシー「ピークシーズンは特典で」の定石通り、東京・香港間のＣＸ便ファーストクラスを６１０００マイルで。
時間的にも地理的にも便利な羽田発着が空いていたので、迷わずゲットしたのです。
その後しばらくしてから香港から海南島の三亜まで足を延ばすことを考えたので、それとは別予約でビジネスクラスを２００００マイルで・・・。
後になって識者に教えていただいたところによると、ＪＡＬのＣＸ特典では、日本・香港分のマイルで香港・三亜は無料で切り込めるそう。
香港へも往復２回ストップオーバー可能と・・・。

そうでした、ＣＸ特典は距離制を取っていたんですよね。
最初から三亜にも行くことを決めていれば、６１０００マイルですべて済んだのに、です。
まだまだマイルの使い方が駄目々なshackinbabyです。
さて、僕の出発日の羽田空港は連休中にしてはそれほどの混みようではありません。
僕は羽田からは深夜出発便に乗ることがほとんどなので、こうした朝早くの羽田空港は久しぶり。
いつものＪＬ便ではなくて今回はＣＸ便の利用、チェックインカウンターはどこでしょう。
オンライン・チェックインも自分の予約記録から簡単に出来るのですが、初めてのところ（久しぶりのところ？）は旧来のチェックイン作業も体験してみたかったのです。
ＣＸのチェックインは一番奥のＩ（アイ）。
エコノミーの列は割と人が並んでいましたが・・・
さすがにファーストクラスのカウンターには誰も並んでいません。
機材は７４７-４００でこの日は満席、僕の席は２Ａが取ってあると・・・。
さすがに丁寧な対応で、僕を充分リラックスさせてくれます。
香港で万が一イミグレーションから遠いゲートに着いた時には電動カートを用意してもらうようにも依頼。
ただしファーストクラス利用とは言えどもＨＫ＄６０必要だとのことです。
ＣＸ便は通常イミグレに近いところに着くので、たいていは不要とのＣＸスタッフの助言。
でも僕はファーストの気分を空港内でも味わいたかったので（笑）、上記のようにお願いしました。
チェックインはスムーズ。
イミグレーションも２～３人待ちのみとすぐに通過、ラウンジはいつも僕が使わせてもらっているＪＡＬのファーストクラスラウンジだそうです。
奥さんからの頼まれ物の免税品を受け取ってから・・・。