GW香港・三亜旅行 (41) 「ザ・リッツカールトン・ホンコン」のスイート

スポンサーリンク

僕がアップグレードされたこの部屋、後でホテルのウェブをチェックしてみるとどうやら「プレミア・エグゼクティブ・スイート」というスイートのよう。
広さは115㎡、312室ある「ザ・リッツカールトン香港」の全部屋タイプの中で上から3番目のもの、365㎡の「ザ・リッツカールトン・スイート」、180㎡の「カールトン・スイート」に次ぐスイート。
ウェブでこの部屋タイプにダミーの予約を入れてみるとHK$18000+位(日本円だと総額約22万円くらい)の値段が出てきます。
それにしてもとんでもない部屋にアップグレードされたものです。
僕のオリジナルの予約は、ホテルのウェブからで「クラブ・ハーバーアイランド」という普通の部屋、HK$6100+というのがその値段。
約3倍の値段の部屋へのアップグレード、しかもレイト・チェックアウトも確約とのこと、本当にどういう理由でのアップグレードだったのでしょう。
理由を知りたいような、知らなくても良いような・・・。

窓際には116階からの絶景をご堪能くださいの小さなソファ(?)付き。
お約束の望遠鏡も付いています。

でも窓からはこの景色(大泣)。
予想通り「白の世界」。
下はそこそこの視界があるのに、116階は雲の中。
景色重視派には、このホテルはやはり天気次第のようです。

テーブル周りも充実していて、こんなセットも・・・。
チェスだって置いてあります。

ソファに座って42インチのテレビを見るとこんな感じ。
(NHKも映ります)
テレビの左右両方から奥のベッドルームに通じています。
もちろん戸も閉まります。

これをベッドルーム側から見ると、こういう風に・・・。
ベッドは文句なし、最高級品。
リネン類も最高のエジプト綿。
カラー・スキームも上品かつエレガントで、個人的には文句ありません。
ベッドメイクもさすが。

こういうところの質感も十分です。
ベッドルームとバスルームの間は大きな大きなガラスでシースルー。
バスルームは次回に詳しく触れるとして、これは広いウォークイン・クローゼット。
バスローブも上質なもの。

この部屋の説明を、ホテルのウェブから転記しておくと
     Premier Executive Suite
          1,240 square feet / 115 square metres
     Panoramic Victoria Harbour and cityscape views
     Sealy bed with 600-thread count bed linen
     down feather pillows and throws          
     24-hour Club Lounge access
     42-inch flat screen LCD television
     Blu-ray DVD player
     Bang & Olufsen BeoSound      
     8 speaker dock, 160GB Classic iPod, iPod docking station
     Marble bathroom with 17-inch flat screen LCD television
     Acqua di Parma bath amenities
     Spacious living and dining areas
     Working area, walk-in closet
     Nespresso coffee making machine
     Wired and wireless high-speed Internet access
とのことです。

タイトルとURLをコピーしました