NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (8) 「PORTILLO’S」は好きな店

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シカゴの街は碁盤の目のような通り構成、どの通りもニューヨークなどと違って交通量もそう多くないし、地図を片手にふらふら歩いていても、昼間なら危険と言う感じはほとんどありません。
ピザ屋の「ジョルダーノス」前の「スーペリア通り」を「ステイト通り」で曲がって、「ハートン通り」に入ると、お馴染みの「ホール・フーズ・マーケット」が・・・。
ここは僕が行ったことのあるアメリカのスーパーマーケットの中でもほぼベストな店(量とか値段ではなくて、質と言う点で・・・)、店員の親切さと商品知識は群を抜いていて、ここを見て歩くだけで本当に幸せな気分になれる場所なんで、大好きな店です。
いくつか奥さんに頼まれた自然派コスメ(「ドクター・ブロナー」とか・・・)、オーガニックのナッツ類の大袋とか・・・ちょっとここに書けないような細かいものを・・・。
荷物が重くなったのを後悔しながら、なおもシカゴの街をぶらつきます。
「ホール・フーズ・マーケット」から2ブロック南下、「オンタリオ通り」に入ると見えてきます、色々なアメリカン・フード店が。
まずは↑の写真の「ハード・ロック・カフェ」と「マクドナルド50周年記念店」。
見えにくいですがすぐ傍に「レイン・フォレスト・カフェ」もあります。
2005年に50周年を迎えた「マック」はもちろんシカゴ生まれ、シカゴ郊外にある第1号店のオープン当時のデザインを模したこの店は、内装もとても凝っているんです。
僕はここが大好きで、過去にも2~3回ここについて書いています。
その向かいには「シカゴ・チョップ・ハウス」というシカゴ一有名なステーキ屋が・・・。
ガイドブックにはランチも営業すると書いてありましたが、現在はディナーのみの営業。
(僕の最初の予定ではここでランチでした)
「オンタリオ通り」をもう1ブロック西に進むと、そこは僕の好きな食のワンダーランド(笑)。
BBQリブの「カーソンズ」、ピザの「ジノズ・イースト」とそれぞれの分野でシカゴ・ナンバーワンの店が並び、60年代風ダイナーの「エド・ディビヴィックス」、そして今回僕がどうしても食べたかったホットドッグの「ポーチローズ」などが並んでいます。

ここ、発音は「ポーチローズ」で良いのでしょうか、英語では「PORTILLO’S」と書きます。
シカゴのはずれの小さな屋台から始まって、今では全米でチェーン展開しているホットドッグ屋です。
ここでは何と言ってもそのインテリア・デザインが見もの。
店ごとにテーマがあって、この店は30~40年代にかけてのシカゴ・ギャングスター。
いろいろな種類のホットドッグの他に、パスタやピザもメニューにあります。
すごいでしょう?

僕のオーダーは何と言っても、この黒くぶっとい「CHAR-GRILLED MAXWELL STREET STYLE POLISH」。
「マッスクウェル・ストリート」とは1940~50年代のシカゴ黒人街を代表する繁華街(今は取り壊されて、「イリノイ大学シカゴ校」の敷地として再開発、数ブロックがフードコートのような場所となっています)の名前。
そこにはポーランドからの移民も多く住んでいて、彼らの持ち込んだ塩辛く黒く太いソーセージがホットドッグの形で黒人にも浸透、「マックスウェル・ストリート」の町角でプレイするブルース・ミュージシャンやシンガーとともに、当時のシカゴ・ブラックのアイコンとも言えるほど、有名なものです。

炒めた玉葱、マスタードと実にジューシーなソーセージ、絶妙のパンとともに・・・これは美味いです。
日本にもこういう本格的なホットドッグがあったら・・・。
日本のドライブインや遊園地にあるようなものとは一線も二線も画した真のB級グルメと言えますね。
値段はたったのUS$3.59+。
最後に当時の「マックスウェル・ストリート」についてはそのDVDは今年の2月1日のここで紹介しました。
写真も一つ掲載しておきましょう。
ホットドッグから1950年代のシカゴ・ブルース音楽にまで妄想が飛ぶ、僕の黒人音楽偏愛ぶりをお許しください。
夜にはシカゴのブルース・クラブを3軒掛け持ちする予定です。

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