美味しそうでしょ?(笑)
神戸は元町の「パティスリー・グレゴリー・コレ」の「「ガトー・オ・フロマージュ」というチーズケーキをいただきました。
グレゴリー・コレは若くしてニースの「ホテル・ネグレスコ」の総製菓長になった人、その人の店ですから純フランス菓子を目指しているお店なのでしょう。
でも、チーズケーキ?
僕が3月にパリに行った時には、ケーキ屋の店先で、日本ほどにはチーズケーキを見ることはありませんでした。
きっとフランスでは、こうした生タイプのチーズケーキはポピュラーではないのでしょう。
で、この「ガトー・オ・フロマージュ」、あまり酸味のないさっぱりした、でも少し塩分を感じるクリーム・チーズが、アーモンドを使ったそぼろ状のクッキー生地の台の上に、どっしりと乗っています。
フランス風とは特別思いませんでしたが、日本人なら誰でもが美味しいと感じるチーズケーキだと感じました。
XXさん、本当に有難うございました。
(元気を出して頑張ってください)
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