雲南民族村

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西山龍門を降りてバスで、次の目的地「雲南民族村」へ。
昆明を省都とする雲南省に住んでいる少数民族のテーマパークです。
ここについたのはもう夕方の5時過ぎ。
ガイドさんも超駆け足で説明していきます。
入り口です。
夕方なので人影もまばらです。

全体の地図。
相当に広いようです。
回れるんでしょうか。

入り口の象もそうですが、意味不明の脈絡のない展示物が続きます。

全体にかなり怪しい感じです(笑)。
広くてきれいでそういう意味では中国っぽくないのですが、テーマパークの作り方としては相当に遅れていて、そういうところは中国っぽいです(笑)。
(偏見、すみません)
入り口に一番近いタイ族の家なんかは(写真撮り忘れました)、もう「もろタイ」って感じです。
バンコクにある「カムティエン婦人の家」の使用人の部屋みたい(笑)みたいです。
お土産屋も沢山出ていました。
民族衣装を着た人形がメイン商品のようです。
さて、ここは?
インドネシアっぽいですね。

ここはミャンマー?(笑)

この後も「XX族の家」ってのが延々と続きます。
正直ちょっと飽きます。
ショウをやるようなスペースもあるのですが、この時間だ~れもいません(笑)。
比較的大掛かりなのが、このチベット族の家です。

これがトンバ文字というものでしょうか?


なんともエキゾティックです。
中国ともバリ島などともつながっていそうな感じがします。


マニ車もあります。
僕も思いっきり回してきました(笑)。
家の中は寺院になっていて(なんかヘン!)それなりにリキの入ったインテリアですが、どういうっけかここは撮影禁止だそうです。
どうせレプリカなのにね(笑)。

もう時間は午後の6時半くらい。
少数民族のショウを見るどころか、皆さん勤務終了(笑)で帰り支度です。

それにしてもカラフルな民族衣装ですね。
この時はショウも見られなくて残念とか思いましたが、この後7時半からのホテルでの宴会でイヤというほど見ることになったので、これはこれで良しとしましょう。
それにしてもこの民族村、よ~く考えるとかなり怪しい施設でした。

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