48時間のバンコク滞在から今戻りました DASKALIDES、 JAL718便

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PM7:45
プロンポーン辺りでのこまごました用事も済ませ、ウィッタユのコンラッドに戻ってきます。
ホテルの隣の「オール・シーズンズ・プレイス」の棟のなかに、ベルギー王室御用達のショコラティエ「ダスカリディス」があります。

奥さんにはジム・トンプソンでいくつかのお土産を買いましたが、おフクロさんにはまだです。
うちのオフクロは年甲斐もなく(笑)、チョコレートに目がない・・・これはちょうど良いと、いつもは通り過ぎてしまう店なのですが、この日は閉店間際らしいこの店に寄ってみました。

ものすごくきれいな店内。
ファッション・ブティックみたいなディスプレイです。

この店のチョコレートは確かシュガー・フリー(代用砂糖を使用)で売っているはずなのですが、店員にはその英語が通じません。
直輸入というトリュフを詰めてもらいます。

帰ってからオフクロさんとみんなで少しずつ食べてみましたが、確かにカカオの香る美味しいトリュフでした。
でもシャンパン・トリュフもビターもミルクも、ちょっと特徴がありません、普通の美味しさなのです。
シュガー・フリーかどうかは我が家では結論が出ませんでしたが、僕はある種のコクの無さから、トリュフもシュガー・フリーで作られているのでは?と思っています。

参考までに、これはベルギー国王とダスカリディス氏のツー・ショット写真。
PM8:30
ホテルに預けていた荷物を受け取り、タクシーで空港に。
空港まで約35分。
JALのカウンターで、またまた幸運にもビジネスクラスにアップ・グレートと!
やったぁ!(笑)
これでゆっくり寝て帰れる。
しかも今日の機材はシェルフラット機材だ。
更に更に、アサインされた席は2階席の19K。
ここはFAとのお見合い席で、足元は最高に広い全ビジネスクラス中最高の席・・・有難うございました<JALさまさま(笑)。
お寿司の夜食も配られますが、もう爆睡あるのみ。

朝食もほとんど手が付きません。
果物を食べて、インスタントの「そばでスカイ」をいただいたのみ。
着陸寸前まで眠ることが出来て、ビジネス・クラスの良さをフル体験です。
機内でいただいておいた税関申告書のおかげで、税関での足止めも無く、通常より15分後れの9時15分には仕事を始めることができました。

今回も良い旅行でした。
たった48時間のうちに、本当にたくさんのことが出来たし、たくさんのものが食べられたし・・・。
良くしてもらったJALに感謝しながら、次の旅行も上手くいきますように・・・と手を合わせるshackinbabyでした(笑)。

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