僕の年末年始の旅行予定ですが、何度かここでご報告したように、もうすぐ親戚の者と香港に数日、そして年末からは香港経由のドバイとなります。
★香港
2泊4日。
フライトはいつものように羽田発着便、料金は相手持ちです。
理由は、前にも書いたように、彼女達のツアコンをするからです。
僕は仕事の関係で羽田発、彼女達は成田発のキャセイ・パシフィック航空(CX)利用です。
現地での集合となります。
ホテルは彼女達はハノイ通りに新装なった「ハイアットリージェンシー香港・尖沙咀」に。
(このK-11という高層ビルにハイアットは入っています、手前のペニンシュラとその高さを比べてみてください)
(これは建築中の写真、本当に高層なビルですね)
僕は深夜に香港到着なので、ハイアット1泊はいかにももったいない・・・そこで初日はJALからもらった無料券で「ホテル日航香港」に泊まり、翌朝ハイアットのロビーで彼女達と合流・・・という算段です。
彼女達の目的は、初香港の人もいるので、半日観光に行く人が2人、後は「朝からショッピング」派が2人です。
もちろん香港グルメは全員共通なので、ベタなところが多くなると思いますが、なるべく工夫して香港の食の世界を楽しんでこようと思っています。
中に一人自称「飲茶好き」のおば様がいるので、飲茶の機会は多くなりそうです。
★ドバイ
5泊6日。
フライトはキャセイパシフィック航空ビジネスクラスで、香港経由。
JALのマイレージ利用(85000マイル)で基本的に無料。
最初はファーストクラスでの予約をしていたのですが、香港・ドバイ間もファーストの設定がなくなり、やむなくJ(JALのご好意で)ビジネスで再予約となったのです。
ホテルは、初日にトランジットで香港宿泊。
「コンラッド香港」をヒルトンHオナーズのポイントで無料宿泊予約で取りました。
翌日からはドバイで、計3軒のホテルに泊まります。
「パークハイアット・ドバイ」
「ラッフルズ・ドバイ」
「アル・カサール」
です。
最初の予定ではオマーンに行く予定でしたが、最近の情勢がやや不安定とはいいつつも、相変わらず活気のあるドバイ。
以前よりディルハムも安いので、ここで年末年始をすごすことに決めました。
ニューイヤーを迎えるガラ・パーティーは「パークハイアット・ドバイ」のに参加します。
深夜3時まで人気のDJを迎えてのダンス・フィーバー(表現、古すぎ?笑)です。
この日は、どのレストランも食事代が通常より高くて、メイン・レストランの「Traiteur」ではセット・ディナーが1人税・サ込みで1200ディルハム位(日本円で31000円ほど)します。
それに飲み物代ですからね、やはりドバイは日本とは大違いです。
ただ「パーク・ハイアット」はハイアットの「ゴールド・パスポート」のポイントを使っての無料宿泊なんで、今回の旅行で有料なのは後の2軒の宿泊代と滞在中の食費、お土産代などだけなはずです。
往復ビジネスクラス、ホテルもこうした超高級ホテルに泊まってドバイに年末年始に行くとすると、多分普通は100万円前後は必要かと思いますが、僕はそれを10分の1以下に抑えて、行ってくるつもりです。
果たして結果はどうなりますか・・・僕のような借金君がドバイに挑戦してきます(笑)。