「合歓の郷」内にオープンした「アマン・リゾーツ」日本2軒目の「アマネム」。
オープン後いち早くのma-yamanakaさんの宿泊レポートに続き、ここによくいらしていただく方々も続々とこのリゾートを訪れているようです。
そんなな中、過去にたくさんのお写真とレポートをお寄せいただいているBonさんから、最新のお写真が届きました。
ご親切にもこのブログ用に転載可とのことでしたので、喜んでそうさせていただきます。
Bonさん、いつも本当に有難うございます。
初回の今日はまずイントロダクションとして、僕が興味をもった写真をとりあえず少しだけ。
Bonさんは
日本にもこんなところがあったんだあ~と思わせる広大な敷地でアマンマジック全快の空間でした。同じデザイナーが担当しているというのもありますがインテリア等はアマン東京とさほど変わらないので「おおっ!」と感心するものはそんなにありませんでしたが、部屋に関しては大きな窓は全て引き戸になっていてそれらをすべて開けるとベッドやお風呂から英虞湾をパノラマビューで楽しめるのはとても爽快でした。引き戸がすべて戸袋に収納できる点などは吉田五十八さんの様式を踏襲しているのかなと思いました。
アメニティなどは全て東京と同じものが使用されており特に特筆する点はありません。一点だけ不満だったスリッパは改善されていました。
スパに付属している(イタリアのテルメの様な温泉プール)サーマルスプリングは露天風呂のようで日本人は大好きな施設だと思います。私も部屋でお風呂に入る代わりに朝晩ここに行っては温まりました。
スタッフについては、多くはアマン東京からの異動で顔見知りもちらほらおりそつなく動いていましたが、やはり新規採用も多いのでスタッフの質にバラツキがありまだまだ「いつもの」アマンステイとはいきませんでした。
というコメントもお寄せくださっています。