ピンクに染まる「ペニンシュラ東京」

スポンサーリンク

先日、「ペニンシュラ東京」を遠目に見て普段と違う感じの外観に見えたので調べてみると、これ乳がん患者を支援するピンクリボン活動啓発キャンペーンの一環としての外観をピンクにライトアップした「ザ・ペニンシュラ・イン・ピンク」というイベントによるもののようです。

http://news.peninsula.com/jp/news/story/9412

ウェブには
ザ・ペニンシュラ東京(所在地:東京都千代田区、総支配人:マルコム・トンプソン)では、10月1日(木)-31日(土)までの1ヶ月間、乳がんの予防、早期発見、診断、治療の大切さを伝えると共に、乳がん患者を支援するピンクリボン活動啓発キャンペーン“ザ・ペニンシュラ・イン・ピンク”を実施いたします。本活動をオフィシャルチャリティの一つとして定め、2008年より継続的に支援、今年で8回目を迎えます。本年は、外観をピンクにライトアップすることに加え、新たな取り組みとしてアートと“ザ・ペニンシュラ・イン・ピンク”が出合い、“アート オブ ピンク”と称し、ロビーにアート作品の展示を行います。館内の直営のレストランやスパでは、“ピンク”をテーマにしたメニューをご用意、売上げ毎に500円を、キープ・ア・ブレスト・ジャパンおよび乳がんの早期発見・早期治療の活動を支援する日本乳癌検診学会へ寄付いたします。ホテルにお越しになるお客様一人ひとりにピンクリボンのメッセージを伝えるほか、お気軽にチャリティにご参加いただく機会となります。
とありました。

レストランも「ピンク」にちなんだものが満載だそうで、地下1階にある「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」では、ピンク色のスイーツ2種類が登場。「“アート オブ ピンク”マカロン(オリジナルピン付き)」や、いちごあんと生クリームが2層になった「“アート オブ ピンク”こく生ブリオッシュ」はすでにかなりな人気だそうです。
1階にある「ザ・ロビー」では「“アート オブ ピンク”アフタヌーンティー」を、最上階にあるバー「Peterバー」(ピーターバー)では、ピンク色の期間限定カクテル「“アート オブ ピンク” カクテル」が3種類登場しているそうです。
「“アート オブ ピンク”アフタヌーンティー」は
サーモンのババロア コーン サワークリーム ピンクペッパー
チキン ルッコラ ラディッシュのピンクミニバンズ
ターゲットビーツとタラモサラダ
シュリンプと胡桃のキッシュ
フロマージュとラズベリーのムース
ピンクグレープフルーツのタルト
ベリーのショートケーキ
マンゴーケーキ
自家製 スコーン プレーンとパンプキン
とピンクが勢ぞろい、写真は小さいですがこんな感じのもののようです。

僕も今度はしっかりカメラを持って「ペニンシュラ東京」のピンクを見に行ってきましょう。
ちなみにピンクリボンキャンペーンの創始者は化粧ブランド「エスティ ローダー」の故イヴリン・ローダー。
彼女が23年前に立ち上げた、乳がんに関する正しい知識とを広める啓発活動です。
JALもよくこれに協賛してますね。

タイトルとURLをコピーしました