たった50時間のハワイ  シュリンプワゴン~マツモト・シェイブアイス

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★4:15PM
サトウキビの製糖工場跡にできた石鹸ショップ。
ガイドさんのバイト?
今日の夕食の注文です。
ハレイワ名物(?)のシュリンプワゴン、近くのカフクというところの海老(実際にはカフク産の海老は使われていないみたい・・・とハワイ18回目の同行者に教えてもらいました)を調理するトラック、に立ち寄ります。

前もっての案内ではジョヴァンニスというワゴンということでしたが、実際に案内されたのはこのマッキーズというワゴンでした。

ここはこの近辺に沢山あるシュリンプワゴン(英語の表記では「シュリンプトラック」とありますね)のBESTに選出されたワゴンなんだそうです。
店主のマッキーさんは台湾人、とてもきれいな英語をしゃべる優しそうなお兄さんです。
僕が片言の台湾語でしゃべると、ものすごくビックリされて喜んでくれました。

パパイヤのスムージーをその場で頼み、肝心のシュリンププレートのほうはバターガーリックのを夕食の時間に取りにくるので、と注文だけしておきます。
値段はUS$11、カード払いもOKです。
★4:40PM
この後の1時間弱の自由行動は、ローカル色の濃厚なハレイワの街を、ノースショア・マーケットプレイスからマツモト・シェイブアイスまでをブラブラ歩きでつぶします。

本当にローカルな町並みの中に、ここだけはお店が集合しています。

ギフトショップ、レストラン、ワイランドのギャラリー・・・でも僕らは目指すのは、ミヤさんが教えてくださった「コーヒーギャラリー」。
もう入り口に立つだけで、コーヒーの良い匂いが漂ってきます。

店頭には沢山のコーヒーが・・・。
コナ・コーヒーは一袋20ドルくらいしましたが、店内に漂いあまりに良い匂いに、衝動買いです。

店の奥はとてもレイドバックした雰囲気。
ミヤさんがお勧めなのが分かります。

手作り、手書きというキーワードにハワイアンでプリミティブなアート感覚がミックスされて、なんともリラックスできそうです。

道の両側にはポツンポツンといろいろな店が。
中にはこんな階を売っている店も。
ほら貝のように結構大きい音のでる貝もありました。

ハンバーガーの「クアアイナ」の本店も有りましたが、お腹一杯で手が出ず。
★5:15PM
とりあえずこれだけは(笑)のシェイブアイスを目指します。

スゴイ!大行列!
ハレイワのどこにこんなに人がいたんでしょうって感じ。

店内はTシャツもたくさん売っています。

とにかく長蛇の列、氷掻きのお姉さん、もう掻きっぱなし(笑)。
手を休める暇もありません。
出来た氷を客の注文通り、いろいろなシロップで色づけます。

僕は小豆(RED BEANS)を入れて、更にアイスクリームを入れて、更に氷を・・・というのを頼み、色合いは通称「ハワイアン」というココナツなどの3種類のシロップをかけてもらいました。

コーンを入れるこの赤い容器、超ローカルというかレトロというかチープというか・・・。
小豆がかなりうまい・・・これにはビックリでした。

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