沖縄土産は定番コンビーフハッシュ

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沖縄土産の自分的主流は次々変わってきてますが、このところよく買って帰るのが、このコンビーフハッシュです。
今回は町中のスーパーで「沖縄ホーメル」を、確か100円しなかったかと・・・。
「沖ハム」のは空港で、こちらは高くて168円くらいもしました。
コンビーフハッシュなるもの、その名の通りコンビーフとポテトのハッシュ(まぜこぜ)で、沖縄のアメリカ統治時代、アメリカ軍から沖縄に入ってきた、アメリカ食文化の置き土産です。

沖縄では常備食、保存食として今でもとてもポピュラーな存在で、ソーメンチャンプルーやゴーヤチャンプルーなどのチャンプルーやオムレツの具材として、本当によく使われているんだそうです。
これはもうすでに火の通った状態でレトルトされているので、僕はお腹が減った時の非常食にトーストと一緒に食べます。
パンに薄くマスタードとケチャップを塗って(これはお好みです)、レトルトの袋を開け中身をほぐしてパンの上に載せ、オーブントースターに入れて焼くだけ。

作業時間は30秒以内、後はトーストが出来るのを待つだけ(僕はこの場合は濃いめにカリカリになるまで焼くのが好き)超簡単な作業で、結構美味しく深夜の空きっ腹を満たしてくれるものが出来上がります。
玉ねぎのみじん切りを入れたり工夫する時もありますが、面倒なのでいつも30秒コースで・・・。
味は塩分も含めてしっかり付いているので、野菜などと炒める時には必要以上に調味料を入れない、コンビーフとポテトなので、コンビーフ単体よりカロリーは少ないなど、僕はこれ、結構好きですね。
奥さんも、何にでも合って便利~って言ってました。

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