バンコク48時間食べまくり  「パークハイアットバンコク」に夕闇が、ハッピーアワー

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チャオプラヤ川周辺、「ワット・ポー」辺りの食べ歩きから、きれいにメイクアップされた「パークハイアットバンコク」の部屋に戻ってきました。
時は昼間の終わりから、夕闇が始まろうという時間。
チェックインした時の写真が深夜の暗さの中でのものだったので、ここに改めて明るい時の部屋写真を載せておきますね。
前回と重複で申し訳ありませんが、こちらの方が部屋の様子がよく分かるでしょう。

部屋カテゴリーはたぶんdeluxe、コーナーに位置する部屋ですが、deluxe cornerというカテゴリーではないようです。

以下説明は重複を避けるために最少にしますが、まずは広いウォークインクローゼット。



明るいとまた部屋の感じも違いますね。
ガラス窓が良く磨かれていてきれいなのも〇。
bright & airly room。

黒いテーブルにもまだほとんど傷はありません。

黒と金(に見える)のキャビネットも落ち着いた上品さと豪華さ。

引出しの中も撮っておきました。
窓の方から、ドア方向を見たところ。
ウェットエリアです。

このバスタブ周囲には前述のように不満もありましたが、陰影のある壁の蓮のレリーフなどとても印象的。

写真を撮っているうちに、空は急速に暗さを増してきています。
この時期のバンコクの日は午後5時くらい過ぎはつるべ落し。
今度は暗くなってからの写真です。

もうすっかり人のいなくなった9階のプールサイト。
シティラインを望むインフィニティプールの夕暮れ、僕は好きですね、こういう景色。
午後6時からL階(10階)の「ザ・バー」ではハッピーアワーが始まり、この券があると(ダイアモンドメンバーならいただけます)、そこにご招待という形で(無料)、アルコールなどがフリーフローだそうです。
早速出かけてみました。

気温も昼間より下がり、湿度もこの街にしてはあまり高くない気持ち良い夜だったので、一番奥のアウトドア席に・・・。

こちら側は「オークラ プレステージバンコク」が見えるBTSプルンチット駅側です。

僕は下戸なので、ドリンクはこの店の名物というヴァージンモヒートを・・・。
ヴァージンモヒートとは普通のモヒートからラム酒を抜いた、シュガーシロップ、ミントの葉、ライムだけのノンアルコールカクテル、さわやかでこの日の気分にも合っていました。

ドリンクに続いて「スナックでございます」と運ばれてきたのがこれ。
(注文したわけではありません)
わぁ、豪華ですね、これ。
こんなに出て来るの?
フードメニューを見ると、これはthe platter (360バーツ)というもののようです。

ミニ・バーガー(このビーフ・パティが美味しかった)、野菜のタコス、春巻き、コムヤーン、チキンウィングともうこれだけで一食になりそうな分量。

これが僕の第四のランチというか、第一のディナーとなりました。
でもまだまだこのあとも食べまくるんですよぉ。
いま考えるとこの時は異常な食欲でしたね。

エイティトウェンティ

この日は食べ過ぎなのは分かっているのですが、それでもディナーは最近人気上昇のヤワラーのはずれ(?)にある「80-20」(EIGHTY TWENTY)というちゃんとしたレストランで取りました。
一日何度も通るL階のレセプション・エリアも夜の装い。

「パークハイアットバンコク」に泊まることが今回の旅の大きな目的だったのに、ほとんどホテルにいる時間がありません。
外出ばかりしています。
滞在中、このドアの内外で何回タクシー待ちをしたことでしょう。
ホテルからレストランまでは午後8時頃とあって渋滞もありましたが、値段にして180バーツくらいで到着。
(「OLD TOWN HOSTEL」という宿泊施設と同じ建物です)
通りに面した大きな窓からは、ほぼ満席の盛況が見て取れます。

80/20bkk
80/20bkk、バンコク - 「いいね!」9,108件 - 80/20 is Chefs Napol Jantraget and Saki Hoshino's personal reinterpretation of Thai foods and local ingredients.


店名の数字は、店で使う素材の80%がタイ産ということのよう。
タイ人ぽい人達が2割、後はほとんどファランという客層です。
その理由はシェフが積極的にお客のテーブルを回り、会話も楽しむようなスタイルを取っていて、シェフはタイ人ながらカナダのフレンチ・レストランで働いていたとのことで、英語はネイティブ・クラスということもあるのでしょう。

店の外観は古いショップハウスふう、店内はいかにも若めのカジュアルなフレンチ・レストランといった雰囲気で、質感は高くないものの、現代的な味付けでリラックス出来ます。

スタッフもたいていは英語が堪能で、メニュー選びなどにも積極的に付き合ってくれます。
メニューはこういう感じ。
同じものが壁の黒板にも書かれています。

見たところかなり不思議な、どういう組み合わせなんだろうというメニューが多く、ここはフレンチはフレンチでも相当にヌーヴォー、どちらかというと最近の分類ではイノベーティブというジャンルに入るような料理を出す店のようです。

料理人たちは見たところ皆若く、活気があり、たとえは違うかもしれませんが、(回転)寿司のカウンター内みたい。

お客はこのように満席、奥の格子状になっているところはデザート専門の部屋で冷房が効いているそうです。
そこにいるのが日本人女性パティシエ、ここのオウナー・シェフの奥様だそう。
後で挨拶に来てくれ、お仕事の邪魔をして申し訳なかったのですが、久しぶりの日本語での会話というので、長々としゃべっちゃいました。

あ、前菜が運ばれてきました。
タイトルはMANGO MANGO(260バーツ)というのですが、通常のマンゴなどかけらしか見当たりません。
カレー味のマンゴムース、炒めたマンゴ、グリーン・マンゴとチキン・レバが揚げた豚の皮の下に敷かれています。
マンゴをいろいろに使った一皿ということでしょうが、ムースとレバーなど食感も似ているし、パリパリの豚皮に乗せてぱくぱくは行けるのですが、トータルとして今一つでしょうか。
アイデアが消化しきれていない感じで、こういうイノベーティブ系の料理では良く遭遇します。
メインにはMOLDY BELLYという豚肉を(380バーツ)。
僕は朝からの暴食がたたって、ここは肉のポーションを半分にしてもらいました。
(値段も幾分安くなっていました)

これは美味しい、前菜のイノベーティブなものと違って、トラディショナルに新味をというスタンスで、とにかく味的に〇。
いまメニューを改めてみるとkoji cured pork bellyとありますから、麹を使っていたんですね、気が付きませんでした。
付けあわせのキャラメリゼしたバナナの葉、ココナツ豆腐、スモークしたバナナも豚肉に合っていて、これは満足しました。
デザートは一番人気というFA-RANGというものを。
このブースで作って、パティシエの奥様自らが持ってきてくれました。

ファランとは僕らはすぐ西洋系外国人と思ってしまいますが、グアバという意味もあったんですね。

ホワイト・チョコレートのムースの中にグアバのピューレが入っていて、周囲にグアバのガナッシュ、ミックス・チョコレートが散らせれています。

こちらが作ってくれた奥様。
シェフに「ミシュランの★とか狙ってるんじゃないですか?」と聞くと、調査員が来たことは認め、でも「多分駄目だと思いますよ」と・・・。
頑張れ、「80・20」。
だって、パティシエはオウナー・シェフの奥様、日本人なんですから。
で、この後は僕のバンコク滞在中唯一の夜。
もちろん街に繰り出しましたよぉ(笑)。

エンバシールーム

暴食(1日に5食も6食も)してしまった翌朝も、僕の食欲は衰えません(笑)。
夜の街で大いに遊び、ホテル帰還は相当遅くなってからで、2夜連続での最少睡眠時間。
旅先での高揚感がこうさせるのでしょうか。
エレベーターから9階のダイニング・エリアへの動線。

朝食を出している「エンバシールーム」に行く前に、広くはないですがリラックス出来るアウトドアの喫煙スペースへ・・・。
(僕は非喫煙者ですが、ここは椅子も気持ち良く、ホテルの中では好きな場所です)

プールにはまだ誰もいませんが、プールサイドのベッドはきれいに整えられています。
で、朝食@「エンバシールーム」。
メンバーシップのおかげでここの850バーツ++の「ザ・パーク・ブレックファスト」が無料でいただけます。
来季からはこうしたサービスはなくなるので(僕が「ワールドオブハイアット」から離脱)、本当に有難いと思っていただかなくちゃ。

前日は窓際のインドア席だったので、この日は外での食事にしてみました。
出されているものは前日と同じ。
でも盛り方などはちょっと違うかも。
やはり大量に出ているマンゴからでしょうと、フレッシュ・マンゴとマンゴのスムージーを・・・。
次いで西洋系のものを少し。
テーブルで「クロワッサンを・・・」と頼むと、ちゃんと「温めますか?」と聞いてくれます。
サーモンもハムも質の良いものでした。
で、メインにはアラカルト(スペシャリティ)からタイ風のオムレツKao Kai Jiawを注文。
チリをたっぷり付けていただきます。
卵焼きの下にはガーリックで炒めたチキンが添えられていて、これが良いアクセントに・・・。
この日はもう帰国日、でも午後4時までのレイトチェックアウトももらっているし、まだまだいろいろ食べられそう(笑)、動けそうです。

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