エグゼクティブ・フロアなので、ラウンジも使い放題ですが、このコンラッド、全体にやや古くなってきています。
ラウンジも狭めで、F&Bのプレゼンテイションも旧来な感じです。
(質は悪くないです)
バトラーは燕尾服、着ていました。
たしかお隣のアイランド・シャングリラのコンシェルジェなんかも燕尾服だったし、香港のホテルはイギリスなどの影響が今でも強いのでしょうか。
ラウンジは56階と高層階にあるので、霧の日はダメです。
そんな時の朝食は下のコーヒー・ハウスでとりましょう。
(こちらはビュッフェで、もちろん「無料」です)
ここで朝食とるときには、非喫煙者でも「禁煙席」をリクエストすると一番奥の緑豊かな窓際になって、良い感じです。
匂いもほとんど気になりません。
部屋にもたくさんのウェルカム・アメニティーが届きます。
お決まりのフルーツ。
2段重ねのタルトとチョコレートの盛りあわせ。
このほか、中国茶のウェルカム・ティー・サービスもあります。
部屋の備品はありとあらゆるものがそろっていて、申し分ないです。