シドニー50時間の旅 パークハイアットシドニーお部屋

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15:05PM
ホテル周囲の散歩から帰ると、「部屋の用意ができたと」。
でも案内された部屋はキング・ベッド一台の部屋。
予約と違うということで、ルーム・チェンジ。
言うことは言わなくては・・・あとで旅行の掲示板などでグジグジ言ってもダメ、いま解決しないとね。

15:15PM
階がひとつ上がって今度は最上階の3階、そう、このホテルは低層作りで3階建てなのです。
部屋の作りはまったくキングの部屋と同じ。
でも、ヒルトンでも感じたのですが、オーストラリアの人って相当大柄で長身じゃないですか、それがベッドがやや小さめなんですよ。
他のホテルはどうなんでしょう。
なんかこんなことに興味あります(笑)。

部屋自体は広く、とても余裕があります。
60平米まではない、と思ますが・・・。
カーテンなどはすべて電動、TVもフラット・タイプ。
ベッドのリネン類や、浴室のアメニティー、バスローブなども上質なもの。

窓は2つあって、もちろんバルコニー付き。
1つのバルコニーには、座りやすいイスも付いています。
真正面にはこの風景。
やっぱり、イイね(笑)。
最上階の3階には、小さなプールとSPAがあります。
プールは入りたかったけど、紫外線強すぎで、ちょっと自身なかったです。

15:45PM
ホテル内のインスペクションのあと、また外に出ます。
この辺は「ザ・ロックス」というところ。
1788年、ここあたりに囚人と軍人が生活をはじめて以来シドニーの歴史が始まったんだそうです。つまりシドニー発祥の地。
なので、「ザ・ロックス」の建物は非常に歴史があり、ここを散策するとまるで19世紀の世界に迷い込んだみたいといわれています。

古い建物を外観を残してうまくリノベーション、中には沢山のお土産物屋やレストランがあります。
奥さんは結構興味があるみたいで、一軒一軒覗いています=僕には退屈な時間。
でも特に惹かれるものがなかったようで、何も買わず。
結構「締まり屋」です、うちの奥さん(笑)。
で、そろそろ現金が底を尽きました。
換算レートが悪かったので、たったの1万円しかオーストラリア$に変えていなかったのです。
だから、カードが使えるところは、すべてカード。
ほとんどのところでカードが使えるので、主な使用先はタクシー、フィッシュ・マーケットとフード・コートくらいでした。
で、もう一度ATMに挑戦。
今度はVISAじゃなくて、CIRRUSがOKのMASTER CARDでやってみると、なんとOK!
良かった。
(帰国後VISAが利用できなかった理由を日本のカード会社に聞いたところ、理由は不明だそうです。ちゃんとPLUSのマークが付いているところでやったのですが)
後でEXCHANGE RATEを見たのですが、なんと94円弱。
50日の利息が$200分で480円くらい。
これは安いです。
クレジットカードでATMでキャッシング、オーストラリアではこれが一番「便利」なのでないでしょうか。一番「安い」かどうかはわかりませんが。

16:30PM
ちょっと一休みしたかったので、「ザ・ロックス」地区でもホテルからもっとも近い「パンケイク・オン・ザ・ロックス」に行きました。
エガさんにも教えていただいたところです。
(エガさん、ありがとうございました)

24時間営業とのことですが、いつでも行列の店だそうです。
でも僕らが行った午後4時過ぎという「変な」時間は、さすがに空いていました。
そうお腹が空いているわけでもなく、7時からはディナーも予約してあるので、軽~く行きました(笑)。
ウェイトレスに「パンケーキは2人で1つでもいい?」。
ブロンドのオーストラリア美女、なんとウインクしながら「もちろんよ。おいしいわよ~。」と。
「ドリンクもひとつにする?もうひとつはtap water(水道水)をもってきてあげますよ。」
し・親切すぎる!(笑)。
で、これです。

1つにしておいてよかった。
パンケーキは本当に素朴な味。
暖かいパンケーキとアイスクリーム、たっぷりの生クリームとストロベリー。
気分的に本当に幸せにしてくれる一皿です。
「パンケイク・・・」という店にもかかわらず、リブなんかの肉料理を食べている人も多かったです。
17:00PM
「ザ・ロックス」を歩きます。
アジア系旅行者いっぱいの免税店「デューティー・フリー・ショッパーズ」(DFS)にも行きました。
もちろん(?)僕らが欲しいと思うものなし。
ケン・ドーンの店なんて、一昔前のオーストラリア土産の定番の店なんかもありました。
相変わらず紫外線が強いです。

 

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