GWバンコク弾丸 (3) ホテル・インディゴ・バンコク・ワイヤレスロード

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僕の乗ったJAL707便はタイ時間(日本との時差は2時間)の午後11時に無事スワナプーム空港に着陸。
空港は比較的空いていて、約30分でタクシーに乗ることが出来ました。
両替も空港でしましたが、この時1バーツは3・45円と・・・。
早く着きたいので、タクシー運転手には「ハイウェイで!」と頼み、市内のホテルまでメーターは245バーツ、高速代合計が75バーツだったので、計320バーツ。
所要時間約30分で、日本円にすると約1100円ということに・・・。
日本に比べればまだまだタクシーは本当に安いです。
なのでホテル到着はほぼ日付の変わる頃、つまり飛行機が着陸して1時間でホテルのドアを開けられたのです。

今回のホテルは、ヒルトンやハイアットに縛られずに選び、1泊目は滞在時間も短いこともあって中級ホテルの(?)「ホテル・インディゴ・バンコク・ワイヤレスロード」というところに・・・。

ここは今まで滅多に泊まったことのないIHG(インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ)に属するホテル。
「ホテル・インディゴ」というブランドは一言でいえばライフスタイルを追求したIHGが2004年に始めたデザイナーズホテルです。

https://www.ihg.com/hotelindigo/hotels/us/en/reservation

あるところには「デザイナーズ・ホテルのデザイン性とメジャー・ホテル・グループのホテルに滞在する安心感を併せ持ち、ホテルが建つそれぞれの土地の歴史や文化、自然などの豊かな体験を求める、旅の上級者向けの新しいホテルブランド・・・」なんても説明されていました。
現在アジアには中国に5軒、台湾の高雄、シンガポール。バリ島、そしてこここバンコクに、この「ホテルインディゴ」はあります。
そのバンコクのホテルに泊まるわけです。

https://www.ihg.com/hotelindigo/hotels/us/en/bangkok/bkkin/hoteldetail

あ、何でまた数あるホテルのうちからここを選んだかというと、泊まってみたいという気持ちの他に、入会と同時に

https://www.ihg.com/content/jp/ja/deals/member-offers/book-direct

というプロモにエンロール、3滞在で大量のポイントをいただけるそうなので、いただいたら即JALのマイルに替えようともくろんだからです。

ロケーションはホテル名に「ワイヤレスロード」とあるようにタノン・ウィッタユ。
もっと分かりやすくいうと、ずばり「プラザ・アテネ・バンコク」と「コンラッド・バンコク」の間にあるホテルなんです。

そういえば、あの2つのホテルの間に、ちょっときらきら光る建物があったっけ・・・。
そうです、あそこが今回僕が泊まる「ホテル・インディゴ・バンコク・ワイヤレスロード」なんです。
夜になるときらきらというより、最近のクラブなどで良く使われる蛍光色的な色彩のライティングで彩られるんです。
ホテル内に入ると、おぉ、なかなか立派で格好良いロビーじゃないですか。

トゥクトゥクのディスプレイ。

今風なだけではなく、質感もそこそこはある作りです。
もちろんややチープなところもなくはなかったですが、かなりしっかり作ってはあります。

26階建てで192室、全室禁煙のホテル。

コンテンポラリー・デザインの中に散りばめられる(タイ・)レトロなモチーフが効果的です。

掃除も行き届いています。

この奥に行くと客室階に行くエレベーターホールになるよう。
行ってみます。

おぉ、すごいデザイン。

でもどこかで見たような気が・・・。
「ダブルツリーbyヒルトン・ホテル・スクンヴィット・バンコク」も同じようなデザイン、使ってましたね。

あっ、そうそう、チェックインしなくちゃあ。
今回の予約はホテルのウェブからで、IHGRリワーズクラブ会員限定事前割引料金というレートで(このために会員登録しました)で1泊1室4140バーツ++、総額で4872.9バーツで、日本円に直すと16800円くらい。
部屋タイプはKing Chaiyapruek Executive Nonsmokingというバスタブ付きの部屋です。
もっと安い部屋もここにはあるんですが、それらはバスタブなしのシャワーのみ、僕はバスタブが欲しかったので・・・。
スタッフはおしゃべり好きのスーパー・フレンドリーな女性たち。
皆、私服(?)のようだし、ホテルのレセプショニストという感じは薄いですが、やることはちゃんとやってくれます(当たり前か)。
チェックインが済むと・・・

このガチャをやれと言われます。

色々な特典が当たることことですが、僕の場合はlocal giftということで、こんなものをもらいました。

タイノ伝統的なモチーフとのことですが・・・。
部屋は24階と、かなりな高層階にアサインされました。
部屋までのアテンドは無し。
エレベーターホールです。

エレベーターの内装。

高級ホテルならこれ皮張りでしょうが、ここはビニール張り(笑)。
エレベーターはルームキーをセンサーにタッチさせ、移動します。
部屋案内の表示板もスタイリッシュ。

部屋までの廊下には大きく窓が開いていて、外気が入ってくるので、冷房が行き届かず生温かいです。。

部屋のドア。

部屋に入ったドア裏に貼ってあるフロアプランです。

僕らの予約したKing Chaiyapruek Executive Nonsmokingという部屋は、コーナーにあるやや広い部屋のようです。

ウェブには最小限の説明しかなく、この部屋に付いては

Discover bangkok s lush views from your spacious 48 sqm. Corner room. Soak in the city skyline from private balcony. Complimentary high speed internet access and WiFi. Unwind after a long day in spa inspired bathroom with bathtub. Chaiyapruek refers to pink cassia national tree of thailand

とあるだけでした。

入ってすぐのところにあるこのアルミ張りのミニバーを収めたアーモアからしてお洒落系というか、デザイナーズホテルっぽいですね。

ただしミニバーとしての機能と内容はすごく充実したもので、高級シティホテル的・ラインナップと言っても良いでしょう。

コーヒーメイカー、電気ポット、無料のミネラルウォーター・・・。

ティーバッグだってTWGが置かれています。
さぁ、奥に入りましょうか。

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