reduced rates 39013円@コンラッド東京 エントランス と チェックイン

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reduced rates 39013円@コンラッド東京  イントロダクション と アップグレード
イントロダクションヒルトンの最新のステイを次々にレポートしてきましたが、最後は「コンラッド東京」です。(まだ「ヒルトン成田の近況も残っていますが、それは後ほど)少し前の滞在を収めたSDカードが前報のようにデータ取出しが出来なくなってい...

エントランス


ここが車寄せのあるメインエントランス。
東京駅からこのホテルまでタクシーで来ても、混んでなければ1700円くらいでしょう。
新橋駅から歩いてくると、このメインエントランスではなく、↑の写真にあるもう一つのドアの方から入ることになります。

高い天井。
和とモダンンがミックスされたここのデザインは、出来てもう10年を越しているというのに、まだまだ十分通用するクオリティーです。
ホテルに行くにはこの左側の通路を奥に進み・・・

印象的な季節の緑(これもかなりな和ムードです)の所を曲がり・・・
このエレベーターホールからエレベーターに乗ります。
「コンラッド東京」のレセプションは28階。
ここも直線を多用したシャープでアーバンなデザインでまとめられています。
その中に「和」のテイストも入り、「和モダン」デザインホテルの嚆矢のホテルといっても良いでしょう。

レセプションはバイリンガルに近い英語も堪能な人ばかり。
僕らは実は昼の12時半には着いてしまったのですが(正式チェックインは午後3時)、37階のエグゼクティブラウンジを案内され、スイートへのアップグレードをオファーされ、しかも部屋の用意はもう出来ていると・・・。

午後2時のレイト・チェックアウトもOKとなったので、ホテル滞在時間は何と27時間半にも・・・。
いつも有難うございます<「コンラッド東京」さま。
レセプション脇のロビーラウンジ&バー「トゥエンティエイト」からは天気が良ければ、浜離宮、東京湾が一望の下です。

アフタヌーンティー時にはかなり混み、予約しておかないと座れなかったりします。
特に窓際席は要早期予約。

天井も高く、ガラス窓もきれいに磨かれています。

時間によって、ピアノやジャズのライブも入ります。
もう一度この景色を・・・。

これはヒルトンの創始者、コンラッド・ヒルトン氏の像?
世界のコンラッド・ホテルの中から特に優れていると2011年に表彰されたコニー賞というものの記念だそうです。

http://www.conradtokyo.co.jp/award


エレベーターホールも和テイスト満点。
最上階37階にあるエグゼクティブラウンジまで急ぎます。
以前と違ってラウンジは廊下の左右に拡張され(スイートルームを一つ潰した)、席数を大幅に増やしています。
レセプションから連絡が行っているようで、名乗らずともすぐに僕らと認識されました。

 

エグゼクティブラウンジでチェックイン

「コンラッド東京」のチェックインは最上階37階のエグゼクティブラウンジで。

28階レセプションから連絡が行っているようで、レセプショニストは僕らの名前も聞かず「shakinbaby様(本当は本名で)、お待ち申し上げておりました」とにこやかに迎えてくれます。

ここのラウンジは今年の1月10日から3月9日まで約2か月のリニューアル期間を経て、広さは倍となり、デザインもほぼ一新されました。

ちなみに、改装期間中は、レセプションのある28階階のミーティングルームを臨時ラウンジとして使っていました。

リニューアルに関しては

http://www.conradtokyo.co.jp/news/detail/2187

をご覧ください。

ラウンジ・サービスについては

http://www.conradtokyo.co.jp/facilities/executive_lounge

に詳しく出ています。

ホテル最上階、東京湾と浜離宮恩賜庭園を望む都内屈指の眺望を有するエグゼクティブラウンジは、「ホテルの中のホテル」といわれるエグゼクティブフロアにご宿泊のお客様にだけご利用いただける空間、ご自宅の居間のように自由に寛げるセミプライベートなスペースです。朝食、香り高いコーヒーやアフタヌーンティーのほか、カクテルアワーではビール、ワイン、スパークリングワイン、スタンダードカクテルとともに、コンラッド東京の各レストランから日替わりでご提供するメニューもお楽しみいただけます。東京の街を眺めながら、あたたかみや懐かしさを感じるデザイン空間で、贅沢な時間をお過ごしください。


こんな説明書ももらえます。

以前より木材を多用し、和のモチーフもふんだんに取り入られています。

以前からあったこのラウンジのアイコン的な暖炉も健在で、一部は大きな石(人造石?)で囲われています。

 


ややごちゃごはしていますが、ヒルトンというより、これはハイアット・タッチですかね。
チェックインしたのは、午後3時から始まるアフタヌーンティーのかなり前の時間だったので、出されていたのはクッキーやオレンジピールのチョコレート掛けのみ。

和のモチーフは反対側の笊のディスプレイの他、こうした欄間風のデザイン、古い機織り機のディスプレイなど、以前より強めです。
そうそうラウンジのレセプション・デスクが木材を切り出した一枚板風だったのには「トレンドだなぁ」と思いましたが、質感などは例えば「アマン東京」のそれとは大きく違います。

今度はリニューアルにあたって拡張された浜離宮・東京湾方向のラウンジを・・・。

従来のラウンジと廊下を挟んだ場所にあり、以前はここはベイビューのスイートでした。
スイートを一室潰してのラウンジ・リニューアル&拡張。

この日の天気はご覧のように曇り、雨、そしてプチ嵐状態。
でもこのホテルは景色的には何といってもこのベイビュー側です。
シティービューの方は東京らしいと言えばそれまでですが、汐留の高層ビルばかりが強調されていまいち。

こちらの壁デザインは古い機織り機が・・・。

元からある方のメインは笊でした。
そしてここにも最高に和の欄間デザインが大きくフューチャー。

外はひどい景色、最悪でした。
レインボーブリッジもかすかに見えるか見えないくらい・・・。
窓方向から入口方向を見たところです。

置かれた小物も和を感じるもの。

こちら側のラウンジにも冷蔵庫や、コーヒーメーカーなどが置かれています。

新設・拡張されたラウンジの方から廊下を挟んで、以前からあるラウンジの方を見たところ。

デザインも一新され、広くなって、以前のようにイブニングサービスの時など、座る席がないなんてことはなくなったようです。

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