reduced rates 14113円@ダブルツリーbyヒルトン那覇  ゲストルーム

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もう数回は取り上げている那覇は「ゆいレール」の「旭橋」駅前にある「ダブルツリーbyヒルトン那覇」。
今回はスルーしようと思いましたが、ホテラバさんにも言われたので一応簡単に・・・(お名前出してしまってすみません)。

ここも「ソルヴィータ」からリ・ブランドしたばかりの頃に比べると、ずいぶんと値段が上がりました。
今回の宿泊レートは1泊1室11564円++、総額14113円というHPCJの部屋のみのレート。
(「部屋のみ」といっても、僕はステイタスの関係で朝食が付くので、この予約でOKなんです)
オリジナルの予約は1 double bed guestroom、チェックイン時レセプショニストに「デラックスにアップグレードさせていただきました」と言われましたが・・・
最上階12階のこのマッサージ機の付いた部屋は「デラックス」ではなく、1 queen bed premiumというカテゴリーじゃないかと。

ま、良いか、アップグレードされたんだから。
いつも通りチェックイン・カウンターでチョコチップ・クッキーはもらえるし、部屋には沖縄風のスイーツのプレート(本当に簡単なもの)とミネラルウォーターが2本置かれています。
部屋の広さは19㎡、マッサージ機があるので、よけい狭く感じます。
それとこれは確かではないのですが、この部屋に入った時にかすかな臭いが・・・。
人間の加齢臭のような臭いだった記憶です。
もしかするとこのマッサ―ジ機、表面のほとんどはビニールレザー製ですが、これが臭いの原因かもしれません。
すぐに気にならなくはなりますが・・・。

この部屋タイプにはネスプレッソが置いてあるのは嬉しいことです。
ウェット・エリアはどの部屋タイプも大抵同じで、バスタブは昔ながらのシャワー・カーテン・スタイル。
アメニティは最小限なものしか置いてなくて、例えばシェーバーとか綿棒などは、チェックイン時、レセプションでもらえます。

そうそう、チェックイン時、こうしたクーポンももらえます。
部屋からの景色です。

バスターミナルの所に工事が始まっていて、その規模からしてここにもホテルが入るのかと調べてみましたが、ヒットするものはありませんでした。

後半は、このブログではとかく注目の朝食内容を・・・。
朝食レストランはホテル1階にある「ザ・リバーサイドカフェ&ダイニング」、そのエントランス前には無料のドリンクが並んでいます。
以前はここに自家製のさーたーあんだーぎーもあったのに・・・。

僕はメンバーシップのおかげでここの朝食バフェを無料で食べられますが、有料なら確か1人1700円のようです(不確か、要確認)。

朝は6時半から。
レストランは大きく2つの部屋に分かれていて、ヒルトンのメンバーは奥の方に案内されます。

やはり人気は卵料理のカウンターでしょうか。
オムレツと目玉焼きだけというセレクションですが、オムレツのソースとして沖縄風の油味噌(甘め)が置いてあります。
ポピュラーなホット・ディッシュ類。

蒸篭に入った焼売、焼きそば、お粥など中華系も・・・。
人参シリシリや島豆腐など沖縄物。
沖縄そばもあります。

和食系。

フルーツやヨーグルト。

サラダ。

パン類。
トースターが付いていて、暖めたり焼いたりできるのが良いですね。
ジュース各種。

僕の朝食、この日は食欲なく、これにパンだけ。
ヒルトン・メンバーが優先的に案内される奥のエリアにはこんな丸テーブルも出ていました。
だんだん値段の上がってきたこのホテル、最近の「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」ほどではないにしても、値段の優位性が少なくなると、那覇中心部のステイ=「ダブルツリーbyヒルトン那覇」ではなくってきている感じがします。
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