reduced rates ３４３５５円＠「コンラッド東京」ラウンジ

新春そうそうの「コンラッド東京」ステイについて書いています。
３７階のエグゼクティブラウンジはリニューアル以降、廊下の両側に拡張。

ラウンジのイブニングサービスは午後６時から８時まで、です。

暖炉がある前からある方と・・・
新しく出来た東京ベイビューのこちら側、どちらでもくつろげます。
飲食の出ているテーブルの周りはとにかく混んでいたので、写真は省略。
取りあえずはアルコールは撮っておきました、僕は飲めませんが。
出されていた軽食の一部。
残念ながら「これは美味しい」と思うものはなかったですね。
補充はどんどんされていましたが、ここも種類と質は落ちてきていると思います。
チェックイン時いただくラウンジの説明書には「直営レストランのシェフによる選りすぐった一品料理を揃えております」とあるのですが、本当？
外に軽く食事に行って帰ってくると、部屋はターンダウンが終わっていました。

ＴＶで正月番組を見ながら熟睡へ・・・。
早起きの僕らは、ホテルでも早起き。
夜はまだ明きれていませんでした。

朝のホテル内を散歩。

朝早い出発の人用に、無料のドリンクとパン（ペストリー）が用意されています。
あっ、太陽が昇ってきました。
初日の出ではありませんが、真ん丸の太陽がビルの合間からどんどん昇ってゆくのは、まるでショーのようでした。

しばらく見入ってしまいました。
朝食は朝６時半からエグゼクティブラウンジででも、２８階のオールデイダイニング「セリーズ」でバフェを食べても良いと言われています。
どっちにしましょうか・・・。

朝食に付いてレポートしておきますね。
僕らは３７階のエグゼクティブラウンジでも、２８階のオールデイダイニング「セリーズ」でも、どちらで朝食を取っても良いと言われています。

http://www.conradtokyo.co.jp/pdf/restaurants/menu/cerise-20161011111636.pdf

「セリーズ」の朝食はバフェもアラカルトも、ウィークデイは朝の６時半から１０時半まで、ウィークエンドは７時から１１時までの提供。

ランチ以降はモダン・フレンチの「コラージュ」となる窓のあるエリアも、朝食時は「セリーズ」に解放されています。

ではバフェを見てみましょうか。この時期、まだ苺は高いですよね。
サラダ類。
僕は好きなオクラがあってご機嫌です（個人的な好み）。

蒸篭の中には点心。
このホテルには中華料理レストラン「チャイナブルー」もあるので、出来は悪くありませんが、大量一斉に蒸しているので、レストランで食べるようにはいきません。
和食系。

パンの種類は数多いです。

味的には普通ですが、見た目は○なディスプレイ。

僕らがオーダーできる「コンラッドブレックファスト」という朝食は、上記バフェ＋↓のメニューからアラカルト１品というもの。
有料だと３８００円＋＋もするそうです。

スクランブルエッグとトマトのタルティーヌ
パンドカンパーニュ、バジル、モッツァレラ、トマト
ランチェロ風卵の皿焼き
コーントルティーヤとトマトサルサ、サワークリームとアヴォカド添え
クロックマダムグラタン
目玉焼き、フランスパン、ハムとモルネーソース
スパニッシュホワイトオムレツ
ブロッコリー、ほうれん草とフェタチーズ
リコッタチーズとホウレン草のフリッタータ
イタリア風オムレツ、ほうれん草とリコッタチーズと共に
エッグベネディクト
半熟たまご、イングリッシュマフィン、ハム、オランデーズソース
パンケーキ
プレーンまたはブルーベリー
ホイップクリームとメープルシロップ添え
フレンチトースト
アップルコンポート添え
オムレツ（プレーンまたはミックス）
目玉焼き、ゆで卵、ポーチドエッグ
和朝食
卵焼き、焼き魚、ご飯、お味噌汁、お新香
（ご用意に３０分ほど頂戴します）

ということは、ここでオムレツなどちゃんとした卵料理を食べたいときには、この「コンラッドブレックファスト」の方（か、アラカルト）を選ばなくちゃということですね。
で、最後に僕らの食べたものを・・・。
サラダ。
和洋中韓取り混ぜて・・・。
真ん中の黄色いのは正月らしくきんとん、隣のキムチは僕はここのは好きな味。
エッグベネディクトは僕はもうこの半分で充分な気がします。
全部食べると胃もたれしそう。
ランチェロ風卵の皿焼き。