points + cash で「アンダーズ東京」 (4)

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虎ノ門の「アンダーズ東京」に泊まった時の写真。
タクシーでここに着いた時の車寄せです。
車寄せなので、歩いてこの部分にアクセス・・・は制止されてしまいます。
別の出入り口からお願いします、と。
ひっそりとして、でも凛とした「アンダーズ」のイメージを良く現したドア・エントランス。

カラフルな壁画と鏡の華やかなコリドーに・・・
これまたひっそりと、こんなホテル・エントランスがあります。
印象的なエレベーターホール。
同じく思わず見入ってしまうエレベーター内のデザイン。
落雁の型紙を使った和紙で出来ていると聞きました。

和のエレメントと「アンダーズ」風のアーバンな洗練さの融合された、斬新な51階レセプション・エリア。
チェックイン作業は隣り合う「このアンダーズ・ラウンジ」に座って・・・となるのですが、この辺りの流れが、ゲストが混んできたりすると上手くいかないこともあり、ややイライラするところでもあります。
ここではソフトドリンクは終日、夕方にはアルコールとカナッペも提供されています。
朝にはまだ早くから、こうして簡単な飲み物とペストリーが置かれ、自由に取れるようになっています。

なお書き忘れましたが、このホテルへのアクセスとしては、上記タクシーで着いた場合の他に歩いては
     東京メトロ 銀座線 「虎ノ門駅」4番出口 徒歩 約5分
     東京メトロ 日比谷線 「神谷町駅」3番出口 徒歩 約6分
     東京メトロ 千代田線・日比谷線・丸ノ内線 「霞ヶ関駅」 A12番出口 徒歩 約8分
     都営地下鉄「内幸町駅」A3番出口 徒歩 約8分
     銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ・JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線 「新橋駅」 烏森口出口 徒歩 約11分
といろいろ考えられますが、東京オリンピックに向けて、更にアクセスが整備される予定(日比谷線新駅)とも聞いています。
では、今度はレセプション・ラウンジ奥にある「アンダーズ・タヴァーン」でいただける朝食を。

天井から吊り下げられた起伏のある木材アートはチャーリー・ウィニーと言う人の作品。
レセプション前にも印象的なフォルムのものが置かれています。

午前6時半~10時半までの和洋バフェで、料金は3700円++、総額4515円です。
これがメンバーシップのおかげで2人分無料となるんですから、相変わらずハイアットには足を向けて寝られません(?)。

取り皿は賛否両論ありますが、僕は気に行っている和テイストの多種類のものが・・・。
自分の好きな大きさ、色合い、模様、形のものに、好きに盛り付けていきます。
この日出ていたものを大体ですが、写しておきました。
数はそう多くはありませんが、どれも質は良いと思います。
和食もかなりあります。
テーブルに箸は用意されていますが、ご飯やみそ汁もこうした食器でなので、これは少し日本人としては違和感がありますかね。

この日の朝はかなり曇っていましたが、皇居が見下ろせる側。

いくら丼+和惣菜。

後で山葵ももらい、いくらと一緒に食べました。
洋風もちょっと・・・。

最後にバフェ・テーブルには出ていないフレンチトーストを特別に頼み(もちろん無料)、ヌテラをたっぷりかけてもらいました。

プラス、マンゴ・ジュース。
でもジュースなどは「アマン東京」の美味しさには全然かないませんね。
朝からこんなに和洋お腹一杯はべてしまったので、12345さんお奨めの週末のブランチなどは当然お腹に入るべくもなく、ランチそのものも某所のカレーパン+牛乳という超簡単なものだけで十分となりました。
以上、毎回同じような報告になりますが、「アンダーズ東京」の僕の宿泊でした。

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