着いたホテルでのお出迎えは・・・

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ングラライ空港から、車で約1時間。
ホテル「プリウランダリ」についたのは現地時間でも深夜過ぎ。
山深いウブド地区のさらに奥のほうにあるこのホテルは、パブリック・エリアを除くと、もう真暗に近い闇の中。
それでも、案内された部屋のバリ情緒に心が和みます。
飛行機で寝たのに、またぐっすり眠れそう。
いたるところに、バリの花「フランバジニ」が。
昔は空港を降りるともう、かすかにこの花の匂いがしたものです。
僕にとっては、濃密でねっとりした「バリの匂い」です。

ウェルカム・フルーツにも、この花が。
フランバジニが添えられてあるだけで、もう「バリ」です。
夜のケーキ・サービス(毎日この箱に入って届けられます)と、手作りのウェッルカム・レター。

もうひとつのバリ情緒、「天蓋つき」のベッド。
本で見たことはあっても、実際にこうしたベッドに寝たことがなかったので、ちょっと感激。
このホテルを選んだのは、普通こうした部屋にはキング・ベッド一台というホテルが多いのに、ここにはちゃんとハリウッド・ツインの部屋があるということです。
では、おやすみなさい。

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