混乱状態にあるバンコクを無謀にも(笑)・・・でも、中心部に警察官の姿がかなり多かったのを除けば、ラートプラソン交差点エリアには近づかなかった僕には(BTSの窓から見たくらい・・・)、バンコクのほとんどは全く平常通りのバンコクの姿でした。
ただ明らかに外国人観光客は少なく、普段にぎわう繁華街もホテルも、閑散とはしていました。
昨日の、人がほとんどいないシーロム、そこそこはいるスリウォン辺りの夜の偵察(笑)の後はホテルに戻り、翌日に備えます。
この日はバンコク中心部を離れる某ツアーに参加するのです。
僕が既存の観光ツアーに参加するなんて、珍しいでしょ?(笑)
個人では行きにくいのと、時間がかかりすぎる所なんです、そこ。
詳しくは次の(5)で書かせていただきますね。
まずは朝風呂・・・ということで、窓際のバスタブからバンコクの街並みを見ながらゆったり入浴です。
(ここの給湯はちょっと時間がかかります、水圧が高くありません、ちょっと不満です)
ベイシンの前には、懐かしい蓮の花が・・・。
「タイスキ2号」さんにももう言われてしまいましたが、初期のこのブログのシンボルだった蓮の花です。
この「コンラッド・バンコク」が出来た当初は、至る所にこの蓮の花が飾られていたもので、たいそう気に入った僕は、その写真をこのブログ右上のテーマ写真にしていたのです。
(今のは「ペニンシュラ香港」のロビーの花です)
その蓮の花が、このホテルからいつしか消えていったのですが、今回はまた復活していました。
僕には、これ個人的に、嬉しい限りです。
理由は?
蓮の花の季節的な問題でしょうか?
エグゼクティブフロアにアップグレードされていたので、タッチセンサー式のキーでエレベーター・アクセス出来るラウンジでの朝食が無料です。
(その他にもエグセクティブ・フロア・ゲストのベネフィットはいくつもあり、昨日着てきたジャケットやワイシャツなんかのプレスもたいていお願いしちゃいますね、僕は)
このホテルは全フロアの半分がエグゼクティブ・フロアというホテルなので、このラウンジも通常はかなり混みますが、今日ばかりはシーンと・・・。
奥の方はドアを閉めて、ラウンジを狭く使っても、人はまだ少なめです。
ラウンジ内にはコックはいませんが、卵料理などは自由に頼めます。
(奥で調理して持ってきてくれます)
これを知らないゲストが多いので、ここにしっかり書いておきます(笑)。
こういう料理も頼めますよ、もちろん無料です(笑)。
何故かここのスタッフは、この卵料理のことなど言わないようですけど・・・。
タイですからフルーツは美味しいです。
ランブータンのグロテスクな形も、もう有名でしょう。
これにマンゴ、カスタードアップル(釈迦頭)、ロンガン(龍眼)辺りも出ていればオールスターなのですが・・・。
PCコーナーも、このホテル、使いやすいです。
MACユーザーもOK,日本語環境だって大OKです(笑)。
あ、それにこのホテルは部屋に日本語新聞もちゃんと届けられます。
お腹も一杯、情報収集も終了、ではバッグに部屋に沢山置いてある水のペットボトルを2~3本入れて(笑)・・・さぁ、集合場所に急ぎましょう。