毎年GWは特典旅行 (8) メークロン駅と市場、タイ版「ナニコレ珍百景」?

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駅構内の食堂でのバーミナームの軽食が済むと、そろそろ電車が来る時間です。
まさに線路の真上に陣取っている女性は、どうやらこの辺のドンのようです。
かなり強面の女性でした。
で、彼女が売っているのは、この即席アイスキャンディー、垣間見えるキャンディーの色がすごくて、いくら暑くても日本人には食欲が沸くものではありません(笑)。
その彼女がパラソルをたたみ始めます。
ガイドさん情報では、今日は定刻より10分遅れで電車が入ってくるとか・・・。
このキャンディー売りの女性は、どこから情報を得るのでしょう。
到着を知らせるブザーはまだ鳴っていません。
もしかすると線路から伝わるかすかな振動で直感的に分かるとか・・・(笑)。

彼女の行動から遅れること約1分、列車到着のブザーが鳴らされます。
(昔は鐘が連打されたようですが・・・)
ここからが、すごいです。

線路上にテントを張り出し商品を並べていた人達が、いっせいに動き始めます、
慌てず騒がず・・・でも、まるで魔法のように、さ~~っと線路上に空間が出来ていきます。
この間、わずか何十秒です。

旗を持った交通整理の人(駅員?)が、道路も遮断し始めます。
あ、もう遠くに電車の影が・・・。

電車の大きな警笛が鳴らされます。
本当に近づいてきました。
どんどん電車は近づいてきます。
小さい果物などはしまわないで、出しっぱなしなのですね。
これだけ近くまで来ると、さすがに電車はでかい!です。
迫力あります。

で、これが一番すごい・・・電車が市場を過ぎて駅舎に入るや、駅での停車時間はわずか10分位でまた出発するというのに(ここは単線で終着駅)、数秒後にはまた店を広げて商売が開始、踏み切りも開放されて、まったく元通りの状態に戻ってしまうことです。

10分位待てば良いのに・・・(笑)。
以前、「世界の車窓から」というテレビ番組で見たこのメークロン駅の風景、実際のまるでマジックのようなスムーズさ、そして意外なほどの迫力・・・「生」で見られて、やはり良かったです、ここ。
この折り返しの電車に僕らは乗り込んで、数駅実際に乗り、今度は海産物で有名なマハチャイに移動します。

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