毎年GWは特典旅行 (16) バンコクは早々に退散(笑)

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「混乱のバンコク」とは言うものの、僕の訪れたGW後半の時期は、沢山の兵隊や警察が警備にあたっていているいつもとは違う雰囲気の地区と、いつもと全く変わらない人々の生活が続いている地区が隣接していたりして、こればかりはニュースを見聞きしていたのとはかなり違う状況がそこにはありました。
しかしいずれにしてもこんな状況のバンコクにいる必要はない・・・当初予定していたフライトの時間を変更、早速「北方の薔薇」チェンマイに逃避行です。

朝は「コンラッド・バンコク」のラウンジで軽食を・・・。
相変わらず人が少ないです。

同じ頃にここに泊まられたイチさん情報によると、この翌日からラウンジ朝食はなくなり、「Cafe@2」でのバフェ朝食に振り替えになったようです。

朝食後はホテルをチェックアウト、タクシーで空港に向かいます。
タイの国内線に乗るのは久しぶりです。
空港に行く途中、急ににわか雨が降ってきましたが、気が付くとそこはちょうど、スクムヴィットとウィッタユの交差点。
窓が雨で濡れて良く見えないかもしれませんが、BTSのレールの下はバリケードで封鎖されています。
あぁ嫌だ嫌だ、こんなバリケードのあるバンコク、醜悪の一言、早くチェンマイに行きたいよぉ(笑)。
スワンナプーム国際空港の国内線用の1番ゲートまで、高速代を入れても300バーツ弱、時間にして約30分の所要時間でした。
雨はもう上がっています。
この時期の雨は得てしてまだこんなものです。

上の写真に見えるポーターたちは、ファーストクラス客の荷物用です。
ビジネスクラスのチェックインはBカウンター。
チェックインはスムーズ、今日は満席ではないとのことなので、隣に誰もいない席にしてもらいます(笑)。
国内線なので、表示に従って歩くだけ、当然イミグレなどの面倒はありません。
僕の乗るTG106便は10時15分発。
至る所にある出発表示板によると、この便、どうやらJALとコードシェアしているようです。
(でも機内では、それに関する放送は全くありませんでした)
出発まではTGの「ロイヤルシルク・ラウンジ」でくつろぎます。
中はかなり広くて、一番奥にはこんな開放感のあるスペースまであります。
何と日本語新聞もありましたし、食べ物では肉まんやパートンコー(油条)などタイ・ローカルに人気の品揃えなど、タイ国内線に慣れない僕には、興味深いことばかりでした。
(しかもパートンコーは練乳掛けでした)
無料のPCもあって、このブログもちゃんと表示されましたよ~(笑)!
やったあ、shackinbabyのブログ、ワールドワイドぉ(笑)!
搭乗口に・・・いよいよチェンマイです、何年ぶりだろう、本当に久しぶりのチェンマイ。
タイ文字の表記が、嫌が応にも僕のタイ情緒を高めてくれます。

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