毎年GWは特典旅行 (37) 「マンダリンオリエンタル・ダラデヴィ・チェンマイ」のヴィラの続き

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どうですか、この「マンダリンオリエンタル・ダラデヴィ・チェンマイ」のヴィラ・・・こうして思い出して書いていても「すごかったなぁ」とそのスケール感に圧倒されっぱなしです。
で、僕のアサインされた部屋は、庭もまたすごかったんです。
(後で分かったのですが、庭が畑みたいに広い「ガーデン・スイート」とか、庭だけでもどれ一つとして同じものはないほどらしいです。
そして、庭師は何百人単位の人がフル稼働しているようです)

ご覧のように、部屋の外(庭)に、ジャクージ付きのプランジ・プールがあるのです。
これはアップグレードされたからで、オリジナルの予約の部屋には、こんなことは書いてありませんでした。

プールの向こうは一面に広がる米畑。
緑・みどり・ミドリの洪水!
畑には本当に稲の手入れをしている人がいます。
本当にそこで働いています。
何でもこのホテルになる前にここで農業をしていた人に働いてもらっているんだそうです。



そして畑の向こうにはここと同じようなヴィラが・・・。
写真で見ると、向こうのヴィラまで近いように見えますが、実際には相当な距離があります。

で、このプールの上が、サラ(お休み処)になっています。
これは次に紹介しますね。
何しろこのヴィラは広くて・・・どういう順番で紹介していったら良いのか分からなくて・・・・(笑)。

1階の部屋からいったん出て、階段を上がります。
この階段も含めて、使われている木はほとんどすべてがチーク材。
なんとも足底に優しい、それにどこもかしこも徹底的に掃除がされていますので、このヴィラでは素足がベストです。
ただ階段が外付けなので、僕のような狭い家に住んでいる人間(笑)には、時として1~2階の往来が面倒・大変で、どこもかしこも鍵をかけまくっているとこれまた大変(本当は「かけなくても」良いのでしょうが・・・)です(笑)。

2階のドアもまた重厚なもの。
殺虫剤(蚊取り線香)もこうして置くと、おしゃれかも・・・。
入ってすぐのこうした彫刻など、芸術品に近いかもしれません。

ここを右に入ると浴室、左に入ると寝室になっています。
で、左に行くと・・

で、出たぁ~~~!(笑)
それも、究極に近い天蓋付きのベットじゃ~~(大笑)。
ベッド自体も、使われているリネン類も、実に質が良さそう・・・こういうベッドの経験のほとんどない僕は思わず四方八方から写真撮りまくり(笑)です。
もうこうなると、天蓋付きのベッドというより、蚊避けの蚊帳(かや)付きのベッドかと思っちゃますね(笑)。

ここに、僕は一人で、今晩寝るのです~(大笑)。

ここにも立派なアーモアがあります。

もちろん中にはテレビやDVDプレーヤーなどが・・・・。
これはアンティークの葛篭、中を開けると鏡が付いていたり小物入れに分かれていたり・・・実用性はありません、単なる飾りです。
でも、椅子としては使えるかも(笑)?
こういう調度品の一つ一つが持つ重厚感は本当にすごいです。
ここは書斎。
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広くはないですが、こういう「男の隠れ家」のような書斎を持ちたいと願う世の男性陣は多いと思いますよ。
チーク材の持つ落ち着いた雰囲気が堪りません。
2階のサラ、浴室などの紹介は次回に・・・。

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