毎年GWは特典旅行 (44) お休み準備@「マンダリンオリエンタル・ダラデヴィ」

スポンサーリンク

「ル・グラン・ランナー」での食事の後は、またバギーを呼んで自分のヴィラへ・・・。
チェンマイの夜は深く、ヴィラの部分に入ると、所々のライティングの他は、闇の世界に埋もれてしまったかのようです。
とても静かです。
聞こえるのは風にそよぐ葉ずれの音くらい。
ヴィラはすっかりターンダウンが済んでおり、もうすっかりお休みモードです。
明かりに虫が寄ってくることもなく(これが人工的なことは分かっています・・・)、夜になってもこのヴィラではどこでも「快適に」過ごすことが出来ます。
ベッドルームもご覧のよう。
ベールが下まで下げられています。
ムーディーですけど、寝るのは僕一人(笑)。
前にも書きましたがベッドやリネン類の質は最上級のものです。
ベッドサイドには高級ホテルに必要なものは何でも揃っています。
BOZEのCDプレイヤーも良い音質でした。
インルーム・ダイニング用の朝食のメニューを見ると、「オリエンタル・ブレックファスト」とか「ナチュラル・ブレックファスト」が1100バーツ++(日本円では税・サ込みで3800円くらいになります)、和朝食は何と1400バーツ++もします。
チェンマイの物価を考えると、眼をむくような値段ですね(笑)。
寝る前には、ゆっくりバス・タイムも・・・。
広いシャワー室からはバスルームも見えます。
シャワーは多機能。
バス・アメニティーは「マンダリンオリエンタル」独自のものが大瓶で・・・。

ジャクージのほうは高機能なものではありませんが、バス・ソルトをたっぷり入れての「ぬるま湯で長時間」の入浴は、長かった今日一日の疲れを全部取ってくれるかのようでした。
本当に長い一日でした。
早めの「おやすみなさい」です(笑)。

タイトルとURLをコピーしました