台北でこのニュースを聞きながら、このスイーツを・・・(笑)

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先日も書きましたが、お中元を買いに台湾に行ってました。
マイルによる無料特典旅行で1泊の超弾丸です。
そんな中で一番美味しかったのがこの「芒果豆花」。
「騒豆花」という小さな豆(腐)花の専門店で食べました。
熟々のマンゴが好きな僕は、気に入りましたね、これ。
詳しくはまた後ほど。

で、僕が台北にいる時テレビで盛んにやっていた「髪の薄い台湾人にはビザ出さない」というあの思わず笑ってしまうようなニュース、大不評のため中国政府がその規制を撤回したそうです。
曰く
「中国当局がこのほど、台湾人対する1年間有効のマルチビザ(数次査証)発給の条件から『髪の毛が薄かったりない人は対象外』とする規則を撤回したことが分かった。新規則として1月に台湾の旅行会社に通知したが、マルチビザの利用が多い台湾人ビジネスマンなどから、不満が出ていたという。澳洲日報が報じた。
『新規則』を通達したのは1月で、『髪の毛が薄かったりない人、宗教関係者、政治党派所属者からのマルチビザ申請は受理しない』とされていた。観光客の場合、1回かぎりのビザを申請することが普通なので、影響はほとんどなかったという。
台湾の東南旅行者によると、最近になり廈門(アモイ)公安局(警察)が、『新規則』における該当部分を削除していることを知った。中国政府は『新規則』の変更を、きちんとした形で通達しておらず、台湾では現在も、『髪の毛が薄い人はのマルチビザ申請ができない』と、ウェブサイトに掲載している観光会社があるという。
中国当局がビザ発給で『髪の毛による差別』を設けたのは、かつらなどによる変装が容易であることを警戒したとの見方がある。」
とのこと。
僕が台北で見たニュースでは「髪の毛が薄い」人のことでしょう、テロップでは「光頭」と出て、旅行会社の女性が困ったなどという様子が盛んに流れていました。
確かに、これはなぁ・・・差別だよなぁ(笑)。

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